――知名度だけで技術は入手不可。これがジャニーズとLDHのトップ5だ!
【Johnny's】
■完全無欠の伯爵様
【1位】東山紀之(少年隊)
一世を風靡した少年隊のメンバー。47歳とは思えぬルックス、キレのあるダンス、そして恵まれた体格で、プロダンサーからの支持も厚い。懇意にしていた故・森光子がでんぐり返しをこなせたのもヒガシのおかげ!?
【LDH】
■世界標準のダンス職人
【1位】NAOKI(EXILE/三代目J Soul Brothers)
プロダンサーに「彼の動きは世界を変える」とまで言わせた、LDHが誇る屈指のパフォーマー。クランプダンスで鍛え上げたスキル、きれいに割れた腹筋、ライブで割れんばかりの声援をものにするのも間近。
【Johnny's】
■品行方正の気高き不良
【2位】坂本昌行(V6)
V6で頭ひとつ抜きん出た動きはもちろん、舞台公演で鍛え上げたメリハリのあるダンスが、プロアマ問わずダンサーたちから喝采を浴びている。踊れなさそうな顔つきなのに踊れる、というギャップも高評価。
【LDH】
■大衆の目を一気に奪うエキスパート
【2位】NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)
『バイキング』(フジテレビ)のMCを務め、今や昼の顔となっているバラエティ色強めのNAOTO。浜崎あゆみや後藤真希などのバックダンサーで培った経験をフルに発揮する、これからのEXILEを牽引する熟練者。
【Johnny's】
■優れたボーカル&ダンスの貴公子
【3位】大野 智(嵐)
「嵐には歌えるボーカリストが必要」という理由から選抜されたシンデレラボーイは、並々ならぬ努力でグループ内で最強のダンススキルを誇るアーティストへと成長。ドラマで死神を演じても、技術は天使級!
【LDH】
■ダンスに舞台にステージを司るマエストロ
【3位】MATSU(EXILE)
バラエティや舞台での三枚目キャラが板につけばつくほど、抜群のダンススキルとのギャップが生まれ、老若男女から厚き支持を集める。デビュー前に数々のダンスバトルを制覇してきた腕前も衰えることを知らない。
【Johnny's】
■ファンタジーとリアルを操るプリンス
【4位】亀梨和也(KAT-TUN)
KAT-TUNの自己陶酔型ダンスの中においても、ややスタイル抜群の体から繰り出される繊細でしなやかなステップは、木村拓哉の正当な後継者といわれている。まさに、最後に亀は勝つ!?
【LDH】
■世界が求める抜群のスキル
【4位】山本世界(EXILE)
先頃EXILEへの加入を果たした弱冠23歳の超新星。幼少期には『ライオンキング』のヤングシンバを務め、海外のプロダンサークル、エリートフォースからも太鼓判を押されたスキルの持ち主は、台風の目最有力。
【Johnny's】
■空間を支配するわんぱくアラサー
【5位】塚田僚一(A.B.C-Z)
08年から活動するグループ、A.B.C-Zのメンバー。アクロバットを武器にした派手なダンスから、ハープを奏でるかのような流麗な動きまでこなす、陰と陽を巧みに使い分けるナイスガイ。
【LDH】
■実力が認められたリーダー気質
【5位】白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)
GENERATIONSのリーダーを務めるかたわら、オーディションを経て、めでたくEXILEに加入。もともとEXILEファンだったこともあり、順応性は随一で、そのスキルは峯岸みなみとの熱愛報道すら霞ませるほど。