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あの有名人&識者が選ぶ「サイゾー」レコメンド!

小向美奈子や小阪由佳のように輝きたい! アイドルライター・小明が選んだ「サイゾー」記事3選

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――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読している物好きな(失敬!)有名人からおなじみの識者の方々に、「サイゾー」でしか読めないオススメ記事を選んでもらう『あの有名人&識者が選ぶサイゾーレコメンド!』企画。今回は小誌ではすっかりお馴染みとなったアイドルライターの小明さん! 小誌とも付き合いの長い彼女が選んだ「サイゾー」の記事をご紹介します!

 サイゾーさんには2005年に「おかしなアイドルがいる」と中野ブロードウェイのタコシェさんでグラビアの撮影をしていただいたのをきっかけに、今まで遭ってきた痴漢遍歴を綴った『モテすぎてこまっちゃう』、告知にかこつけて各界の大御所に自分の悩みを相談する『アイドルライター小明の「大人よ、教えて!」"逆"お悩み相談』等々、本当に長く連載をさせていただき、その都度たくさんのものを得たり、失ったりさせていただきました。

 売れもしないのにアイドルを続けるにあたって、いろんな葛藤もありましたが、そんな時、いつもサイゾーさんが側にいてくれた……I’m proud。サイゾーが私の小室です。悩める私に「あ、もう少しやってみよう」と思わせてくれた記事をいくつか紹介しますね。

『ホリエモン×小向美奈子 「覚せい剤より、ストリップと買収のほうが気持ちイイ!」』
(2010年1月号「特別インタビュー」より)

 小向美奈子と言えば私がグラビアで鳴かず飛ばずだった頃の大スターです。そんな彼女がいつの間にやら覚醒剤でお縄となり、フィリピンに潜伏し、ストリッパーになり、今ではAV界のスターに。昔から『BUBKA』にアレな写真が出回る方ではありましたが、まさかここまで来るなんて! 本人の悲壮感の無さや豪快な性格に「意外となんとかなるもんだなー」とこちらも楽観的な気持ちに。謎の激太りをしてブログで電波な罵詈雑言を綴った後、見事ダイエットに成功して復帰した小阪由佳さんにも同じような多幸感がありますよね。不死鳥のように人間は輝ける。そんな希望を、彼女たちはくれます。

『「ブログ広告で毎月300万円」本業よりもはるかに儲かる芸能人のブログ広告の実態』
(2012年12月「限定ニュース」より)

 流行のステマ事件、私のところには一切話が来ませんでした。この記事によると、『商品のPRである1記事あたりに対するギャラはアクセス数や芸能人のランクによってS~Eまでにランク付けされており、Sだと2000万円でEだと60万円程度』……!! アイドルとして一番輝いていた時期でもB級だったので、今現在は恐らくE級以下と判断されたのでしょう。悔しい……! 60万円あれば私は家賃と光熱費を払っても(都落ちしたので家賃が安いんです)半年ほどは食い繋いでみせます。ブログのアクセスだって悪くはないはずです(全くテレビに出ていないのに、一日に数万アクセスあるんですよ)。何ならヤプログ!からアメブロに移籍したってかまいませんし、誰よりもさりげなく宣伝してみせましょう。あまり懲りていらっしゃらない企業の方、ここに穴場がありますよ。なにとぞよろしくお願いいたします。

『人生達成率0~1割のキンコメ・高橋が嘆く「もっとドキドキできるアイドルと仕事したい」』
(2011年11月号「連載」【『卑屈の国の格言禄』】より)

 私の前連載、『大人よ、教えて!』が終わってそろそろ死のうかと思っていた頃に始まった新連載。ただし単体でなく、同じ「サイゾーテレビ」(サイゾーの動画チャンネルですよ、ご存じですか)で番組をやっているキングオブコメディの高橋健一さんと抱き合わせです。ついに単体から抱き合わせに……AV女優でいったら単体女優から企画女優になったようなもので、これからいろいろNGも解禁しなきゃいけないのかな……と複雑な気分で対談に臨むと、私よりも更に不満でいっぱいな高橋さんがいました。「もっとドキドキできるアイドルと仕事がしたい」「本当は相方とこういうのがやりたい(相方の今野さんのみ、多忙)」「小明さんって、処女のブタじゃん」
 暴言も吐かれすぎると心が強くなってくるというもので、これは私が小向美奈子、小阪由佳よろしくアッパーでアヴァンギャルドな精神を手に入れるための試練なのかもしれません……。

「サイゾーさんへ」
 今回いろいろな記事を読み返して、私がサイゾーさんに初登場した2005年から、もう7年以上も経過していることに驚きが隠せません。その間ずっと定期的にお仕事をさせていただいていますが、未だに一度も表紙にはしていただけませんね。これって一体どういうことなんでしょうか。そんなに有名じゃなくても、編集部の一押しの女の子を表紙にしたりしてるじゃないですか。私もそろそろいいんじゃないですか? たまにいただくカラーページでも、だいたいゾンビのグラビアとか、幽霊とか、顔がうつらない何かの広告とか、だんだん酷い扱いになっていませんか? けっこう連載も続いているのに、書籍化の話がぜんぜん出ないのもどうしてですか? 私ってそんなに将来性ないですか? もしかして、私のことめんどくさいって思ってますか? ちょっとひとつよろしくお願いしますよ。お願いしましたからね。ね。ね。

(文/小明)

小明(あかり)
1985年、栃木県生まれ。2002年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞。現在、月刊サイゾーにて、キングオブコメディ・高橋健一と共に「卑屈の国の格言禄」を連載中。サイゾーテレビ『小明の副作用』出演し、サイゾーよりCD「君が笑う、それが僕のしあわせ」も発売中。芸能生活10周年を迎えている。

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