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第1特集
マニア風俗の怪しい魅力【3】

マニア風俗マニア・角川慶子が語る「どんなオンナも商品になるマニア風俗の奥深さよ」

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──角川春樹の娘である"鬼畜ライター"が、マニア系風俗をぶった斬る!!

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角川慶子氏(Kei-Tee名義)の著書『セレブの血』

 そもそもあたしが風俗に興味を持ったのは高校生の時、サブカル系をウリに当時はやってた「別冊宝島シリーズ」の『セックスというお仕事』(宝島社)というのを読んだのがきっかけでした。それで、風俗なるものにがぜん興味がわき、すぐに地図にない町「ヨシワラ」へ、当時住んでいた田園調布から向かったんです。

 三ノ輪駅から歩くこと10分、町中が銭湯の前を通った時のような匂いがする不思議な町「吉原」に到着しました。その匂いとギラギラとしたネオンにやられ、休憩しようと吉原神社に入った瞬間、「あ、あたし前世でここに来たことがある」って確信したんです。そう、きっとあたし、前世は花魁だったのでしょう。

 あたしは、風俗の王道はあくまでもソープだと思ってます。が、吉原の魅力に取り憑かれてから、今はなき「シティプレス」(東京三世社)という風俗雑誌を読み漁るようになり、その中で、初めてマニア風俗のハシリである、「妊婦母乳ヘルス ちゃいるど」という名店を知ったんです(現在は閉店)。これはほんとに衝撃で、スイカのようなおなかをした神聖なる妊婦が、風俗雑誌で微笑んでいるんですよ! シングルマザー?旦那はどーした? 同じオンナとして非常に理解に苦しみ、どうしてもこの店のことが詳しく知りたくて、それまでやってたアイドルとかバンドとかを辞めてまでライターとなり、この店に潜入取材したんです。つまり簡単に言えば、マニア風俗に興味を持ってしまった結果、ライター人生へ転向したってことですね(笑)。

「ちゃいるど」の登場以降、マニア風俗はどんどん細分化され、今では星の数ほどありますが、それだけマニア男性が増えたってことだと思うんですよ。理由は社会背景とかいろいろあるんだと思うけど、まあ、人には恥ずかしすぎてとても言えない性的欲求をかなえるために、せっせとマニア風俗に通う男の姿って、滑稽でとてもバカ可愛く思えますね。

 と同時に思うのは、オンナでさえあれば誰でも商品になるという、マニア風俗の奥の深さ。買う人たちがいるから、売る人たちが必要になる……。こんなに需要があるんだったら、デリヘル経営を真剣に考えたことのあるあたしとしては、早い段階でこの分野に進出すればよかったなあと悔しく思います。

 まあ、あたし自身は曲がったチ●ポと曲がった性癖は大嫌いなので、マトモになりたい方は、角川慶子式プログラムで真っすぐに矯正して差し上げてもよろしいですけどね!
(構成/関口ヒサヨシ)
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