サイゾーpremium  > 限定  > 佐藤優が見る学会系メディア「世間の無用な...
創価学会系四大雑誌の愉しみ方【3】

佐藤優が見る学会系メディア「世間の無用な学会アレルギーと学会の過剰な防衛本能」

+お気に入りに追加

佐藤優[起訴休職外務事務官]

0807_ushioshuppan.jpg
東京都・飯田橋にそびえる、「株式会社潮
出版社」の東京本社ビル。1960年の創業
で、定期刊行物としては、「潮」と「パンプキ
ン」を発行する。(写真とインタビュー本文
に、直接の関係はありません)

 僕は、「潮」に2度ほど出演したことがあります。最近では、今年(2008年)の4月号で猪瀬直樹さんと対談(「『官僚主権』の構図をどう変えるか。」)を行いました。その前は昨年(2007年)の11月号で、こちらはインタビュー記事(「池田SGI会長の『民間外交』が果たす意義。」)。角川書店から『地球を斬る』(角川学芸出版)という著書を出した頃で、そのタイミングで編集部からオファーを頂いたんです。

 そのオファーとは、創価学会の「民間外交」について記事化したいというもの。内容的には、池田大作SGI会長が対ソ連の外交において果たしてきた意義を再確認するというものでした。僕自身はクリスチャンなので、創価学会におもねる必要はまったくないのですが、外務省が池田会長に助けられた事実があることは間違いなく、これはちゃんと日本国民に知られるべきことだと思っていたので、承諾しました。

 学会系のメディアに出ると、「学会員かと疑われたり、社会的にマイナスイメージがつく」なんて話をよく聞きますが、実際にそういうこともありました。「学会と仲良くするな」と警告を受けたり、何人からか「あなたを信用できなくなった」と言われました。この時、世間の"学会アレルギー"の根深さを実感しました。しかし、そのほとんどは、学会について知ることもせずに、ただ嫌悪しているだけのものだった。僕はあまのじゃくな性格なので、逆に創価学会に対する偏見はよくないということをきちんと発言しようと思いましたね。


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2021年10・11月号

伊織いお「パワフル&セクシー」

 伊織いお「パワフル&セクシー」
    • 【伊織いお】ボディメイクで鍛えた体!

(秘)読書案内

(秘)読書案内
    • 【YouTuber本】ヒット戦術
    • 【RYKEY DADDY DIRTY】ムショ読書
    • 【イスラム】を理解するための本
    • 尖端的すぎる【写真集】
    • 【フェティシズム】写真集の華麗なる変遷
    • 【スピリチュアル出版社】イチオシの本
    • 【エロ本】衰退史
    • エロ本業界の【歴史】がわかる参考文献
    • 【現代のエロマンガ家】の4冊
    • 【ヒップホップ文化】を学ぶ本
    • 17歳の【新鋭ラッパー】に聞く
    • 今流行りの【中国ミステリ】の世界
    • 占領下生まれのイビツなニッポン【図書館】

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】高崎かなみ
    • 【高槻実穂】グラビア
    • 【藤木由貴】グラビア
    • 【グレイテストラウンドガール】プールパーティ
    • 【後藤直義】GHOST IN THE TECH
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【稲田豊史】オトメゴコロ乱読修行
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【クロサカタツヤ】ネオ・ビジネス・マイニング
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【小原真史】の「写真時評」
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【田澤健一郎】体育会系LGBTQ
    • 【澤田晃宏】外国人まかせ
    • 【大石始】マツリ・フューチャリズム
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【DJ DARUMA(PKCZ(R))& JOMMY】BLACK PAGE
    • 【友清哲】ビールの怪人
    • 【西国分寺哀】大丈夫?マイ・フレンド
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【更科修一郎】批評なんてやめときな?
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報