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──農業ビジネスに参入したさまざまな企業を、タイプ別に分析しちゃいます。

土地勘生かして補助金ゲット!?

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■タイプ1■

地方ゼネコン系

三賀組(北海道)、下川建設興業(北海道)、山本組(山形県)、頸城建設(新潟県)など

[主要生産物]
米、麦、大豆など

 公共事業が減ったため、売り上げ損失分を農業で補おうとする企業。経営者が農家の生まれで兄弟が農家をやっていたり、そもそも最初から兼業農家で「自分の家で作ってる米を会社でやるか」といったケースも多い。地元の農家とつながりがあるうえ、最初から重機を持っていて設備投資費もかからず、その扱いも慣れているなど、農業との親和性は非常に高い。生産スタイルは一般の農家と同じで、コンバインで土を起こし田んぼで田植えするなど、ごく一般的な作業をこなす。

 良くも悪くも補助金のもらい方に精通していて、そこから逆算して生産に着手するのが一般的。だから手がける作物は、もっぱら補助金がもらえる米、麦、大豆だったりする。

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