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マルサの女──足立 梨花

意外とSキャラなんです。

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 怪しげな大仏風のレスラーに喜々として"腕ひしぎ十字固め"をキメる彼女の名は、足立梨花。2007年、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞して以降、大忙しの1年を過ごしてきた要注目のアイドルだ。

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「この1年、すっごい早かったですね。おととしの11月25日にグランプリに決まってすぐ、去年のお正月に『アッコにおまかせ!』(TBS)に出て、アッコさんにお会いしたんです!」

 デビュー後わずか2カ月で"業界のドン"とご対面とあっては、足のすくむ思いだったのでは?

「アッコさんはお漬物が好きだって聞いていたのでお土産に持っていったんですけど、私が三重県出身だって言ったら、『それなら、持ってくるのは肉だろ~!!』って突っ込まれちゃいました(笑)。そんなふうに私を和ませてくれて、アッコさんてホントは優しい方なんだなぁって!」

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 屈託なくそう語る彼女。わずか16歳にして、かの"ゴッドねえちゃん"に動じないその度胸は、大物の予感たっぷりだ。昨年1年間で、ファースト写真集とDVDのリリースをはじめ、「ウナコーワ」など4本のCM出演に映画『愛流通センター』への主演、さらに『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』(日本テレビ)などドラマにも出演した彼女。自身の中ではどんな変化があったのだろうか?

「あんまりないんですよね。友達とフツーに渋谷を歩いたりするし。でも、テレビの見方は変わったのかな。オフの日前夜は、だいたい夜更かしして録りためたドラマを観てるんですよ。前は、ただ『面白いな』って思って観てたけど、最近は『この人の演技ってすごいなぁ』とか思いながら観てますね」

 もともとはモデル志望とのことだが、どうやら女優としての自覚も身につけつつある様子。そんな彼女が今後「ぜひ演じたい」という役どころが、少々変わっている。

「ぜひ、イジメっ子を演ってみたい! いままでの私の役って、はっちゃけキャラの素の自分に近いものが多かったから(苦笑)。自分とは真逆の、ギャップを見せられる役をやってみたいな」

 彼女をまだご存じない方にとっては、このキュートなビジュアルからイジメっ子を連想するのは難しいかもしれない。だが、意外とハマるのではなかろうか? なにせ、ミョーなカブり物をした本誌スタッフにヘッドロックをカマす今号表紙撮影の際の容赦なさは、間違いなく"Sの血"を感じさせるものだったし......。

 09年の目標を「女優もやりたいけど、バラエティ番組にも出てみたい!」と語っていた彼女。キュートな笑顔とドS発言で、今年のテレビ業界を沸かせる"大穴"となるかもしれない。
(吉田京子)

あだち・りか
1992年10月16日、三重県生まれ。身長161cm。第32回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞。昨年10月に写真集『リカ1』(学研)、12月にDVD『鯨、ときどき馬』(ポニーキャニオン)をリリース。「BALANCE UP SOYクリスプ」(アサヒフードアンドヘルスケア)、「ウナコーワ」(興和)などのCMにも出演。主演映画『愛流通センター』、ドラマ『未来講師めぐる』(テレビ朝日)などで、女優としても活躍中。


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