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第1特集
ヒット曲のレガシー

サブスクを拒み続けるジャニーズ それでもヒットを生んだ3つの独自性

―― ビルボードジャパンのチャートが時代に合わせ、集計の際に、ストリーミング=サブスクでの再生回数のレートを大きくしていった2010年代後半以降、「ストリーミングでの再生数が社会的なヒットである」という風潮...

サブスクを拒み続けるジャニーズ それでもヒットを生んだ3つの独自性
第1特集
楽曲のレガシー

「王子様」と「青春の傷」は不可欠! ジャニー喜多川のこだわりとは?

―― 歌い手が変わり、時代が変わる中でも常にヒットチャートを賑わせてきた、彼らの楽曲に通じる世界観や送り手のこだわり、マーケティング戦略、そして、そこに宿ってきたジャニーズのレガシーって何? ジャニーズの楽...

「王子様」と「青春の傷」は不可欠! ジャニー喜多川のこだわりとは?
第1特集
ドラマのレガシー

学芸会レベルから等身大、自然体へ SMAPから伝承されるDNA

―― 今年、60年以上の歴史を持つアイドル帝国「ジャニーズ事務所」の名前が消えた。だが、ファンに支持され、男性アイドル界を牽引してきた唯一無二の「ジャニーズらしさ」は、エンタメ界に残すべき遺産のはずだ。今こ...

学芸会レベルから等身大、自然体へ SMAPから伝承されるDNA
第1特集
青木理と川端幹人が最新「メディアタブー」を語る

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落

―― 「メディアタブー」の代表格「ジャニーズタブー」が崩壊した。だが、言わずもがなテレビや新聞といったマスコミの前には、あまたの“NG”が横たわる。いまもなお、どんなタブーが存在し、何がそれらを生み出してい...

ジャニーズタブー崩壊! あらためて浮き彫りになる大手メディアの打算と堕落
第1特集
『進撃の巨人』と『チェンソーマン』はカジュアルに描き過ぎ?

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”

―― 『進撃の巨人』『呪術廻戦』『チェンソーマン』……。近年の少年マンガには「カニバリズム・食人描写」が多い。しかも、それが“レベルアップの条件”になっている。古来から食人は「タブー」のはずだが、さすがに今...

巨匠たちも描いてきた古来より伝わる忌み! 少年マンガの“食人描写”
第1特集
話題作『SPUNK-スパンク!-』でも描けない過激な世界

マンガ家・新井英樹×SM女王・鏡ゆみこ 変化するマンガ表現の“禁忌性”

―― 激情迸る性描写や、凄まじい暴力表現でタブーに挑み続ける漫画家・新井英樹が最新作で描くのは新人のSM女王様2人が生と性を謳歌する『SPUNK -スパンク!-』。本作には“参謀役”として鏡ゆみこ女王様が全...

マンガ家・新井英樹×SM女王・鏡ゆみこ 変化するマンガ表現の“禁忌性”
第1特集
『ブギウギ』とジャニー喜多川の関係

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像

―― NHK朝ドラ『ブギウギ』が評判になっているが、昭和の人気歌手・笠置シヅ子がモデルと公言していながら、そのままでは放送できないエピソードもありそうだ。ほかにも人気を博した朝ドラモデルたちの実際の人生を調...

NHK朝ドラが描かない笠置シヅ子の不都合な真実とタブーな実像
第1特集
『呪術廻戦』『【推しの子】』『SPYFAMILY』と覇権作揃い

「ジャンプ」擁する集英社 最強すぎてタブーなし!?

―― エンタメ各社がIPビジネスに力を入れる中、出版業界においてダントツの成功を収めているのが「ジャンプ」ブランドを抱える集英社だ。IPホルダーとして絶対的な力を有する同社にタブーはあるか? エンタメ業界に...

「ジャンプ」擁する集英社 最強すぎてタブーなし!?
第1特集
昭和特撮に原点回帰しつつ、時代に即してアップデート

なぜ令和の時代に怪獣映画が求められているのか

―― 庵野秀明が監督を務めた映画『シン・仮面ライダー』を皮切りに、Netflixで世界配信中のアニメ『GAMERA -Rebirth-』、11月3日より公開される山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』と、今年は...

なぜ令和の時代に怪獣映画が求められているのか
第1特集
歴史を見るなら映画に限るが……

『ナポレオン』に期待――映画会社が敬遠しがちな歴史大作映画の醍醐味

―― 今年末、巨匠リドリー・スコット監督による歴史大作映画『ナポレオン』が満を持して公開される。近年、このスケールの歴史大作は結構久しぶりな気がしなくもないが……。歴史映画はなぜ減ったのか? そもそも集客が...

『ナポレオン』に期待――映画会社が敬遠しがちな歴史大作映画の醍醐味
第1特集
ミッキー作品ほか、ディズニー関連の著作権の「現状と未来」

ミッキー作品の著作権も近く消滅! ディズニーの知財ビジネスの行方

―― ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムなどを買収し、優良コンテンツを多数保有する巨大メディア帝国となったウォルト・ディズニー・カンパニー。同社は著作権の侵害などへの厳しい対処でも有名で、米国の関連法令の...

ミッキー作品の著作権も近く消滅! ディズニーの知財ビジネスの行方
第1特集
韓国映画に続け! 怖くておもろくて感じるタイ映画

アジアの東宝? いやA24?「GDH 559」が席巻 世界に羽ばたくタイ映画

―― 2019年、韓国映画『パラサイト』が成し遂げた快挙をはじめ、近年ではアジアン・ムービーが全世界的に評価されている。そんななか、ここ日本でも注目を集めているのがタイの映画作品だ。アクション・ホラー・アー...

アジアの東宝? いやA24?「GDH 559」が席巻 世界に羽ばたくタイ映画
第1特集
小林雅明&ISOが選んだ素晴らしきサントラたち

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ

―― 映画公開前後に発売され、時には本編よりも話題となることもあるサウンドトラック。だが、CDやアナログで購入するほどではないのも事実。だが今はストリーミング一強時代。あの頃の名作も近年の話題作も気軽に聴け...

ストリーミングで手軽に映画音楽と邂逅できるサウンドトラックの調べ
第1特集
GEM Partners 代表取締役インタビュー

警察からエンタメ業界へ 異色経歴のCEOが語る“映画×データマーケティング”

―― 映像エンタメにおけるデータマーケティング事業を展開し、業界内で根強い支持を集めているGEM Partners株式会社。警察出身という異色の経歴を持つ同社CEOが語った“映画×データマーケティング”の今...

警察からエンタメ業界へ  異色経歴のCEOが語る“映画×データマーケティング”
第1特集
作品ごとに印象を変えるカメレオン女優

インディーズ映画の女王・菜葉菜が語る 本気で嫌いになった監督の現場で得た心境の変化

―― これまでインディーズ、メジャー問わず数々の話題作に出演し、3月に米シカゴで開催された「アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭」で日本人として初めてとなる功労賞を受賞した俳優・菜葉菜。2001年に園子温監...

インディーズ映画の女王・菜葉菜が語る 本気で嫌いになった監督の現場で得た心境の変化
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2024年5月号

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