学校教育とテレビの影響!? 芸能人アート原色使いがち問題
―― 今や全国の美術館で大規模個展を行うことも珍しくなくなった芸能人アーティストたち。そんな芸能人アートを見てみると、なんだか原色を使った抽象画の“アートっぽい”作品が多いような……。なぜ、彼・彼女たちは原...
―― 今や全国の美術館で大規模個展を行うことも珍しくなくなった芸能人アーティストたち。そんな芸能人アートを見てみると、なんだか原色を使った抽象画の“アートっぽい”作品が多いような……。なぜ、彼・彼女たちは原...
―― 2018年から19年にかけて一大ブームとなったタピオカドリンク。全国各地にドリンクスタンドが登場したものの、新型コロナウイルスの流行とともに終わりを迎えた。一方で、台湾カステラや豆花(トウファ)など、...
―― ひところ、書店のビジネス書の棚を「アート」が賑わせた。「ビジネスを進める」「仕事に活かす」「ものづくり」等々、アートビジネスを売りにするビジネス書がちょっとしたブームになっていたのだ。およそかけ離れた...
―― ユニクロとKAWSがコラボした際にTシャツの購入をめぐって、とある店舗では客同士の殴り合いが発生。さらに、中野ブロードウェイにある村上隆の画廊兼ギフトショップのZingaroには日夜、転売ヤーが行列を...
―― 近年は木彫のみならずドローイング作品でも耳目を集め、世界を股にかけて活躍するアーティスト・TAKU OBATA。NFTへも参入も果たし、新スタジオも構え、向かうところ敵なしの彫刻家の芸術的思想に触れる...
―― 現在、東京国立近代美術館で開催中のゲルハルト・リヒター展。アート好きの間で話題となっているが、なんと日本を代表するギャングスタラッパーのこの2人が鑑賞! 現代美術とは接点があまりなさそうにも見える彼ら...
―― 現代の日本のアートシーンというのは、よほど積極的にアクセスしなければ、今、界隈で話題を集めているアーティストを知ることはできない。そこで、国内のアートシーンを日々見ている3人の識者たちに今、注目してい...
―― 今年5月21日と22日の2日間にわたって幕張メッセ国際展示場にて開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』。両日のヘッドライナーを務めたPUNPEEとBAD HOPを含め、計37組のアーティス...
―― 2月末にウクライナへの侵攻が始まって以来、世界の大半を敵に回したロシア。かつてはネット上を中心に、ウラジーミル・プーチン大統領のコワモテぶりや、他国から見れば奇想天外なロシアの常識を「おそロシア」と面...
―― 日々、報じられるウクライナ情勢。しかし、ウクライナとロシアという国や文化について、本当のところ私たち日本人はどこまで深く理解できているのだろうか? そこで、今回は国内の動画サブスクリプションサービスで...
―― 宇宙開発でアメリカとしのぎを削ったソ連は、最先端の特撮によるSF映画も生み出してきた。いまもロシアからはハリウッドとは一味違ったSF大作が生み出されている。それらのなかには、体制批判と受け取ることも可...
―― 2010年代後半、「ゴーシャ ラブチンスキー」というロシアのファッションブランドが欧米でもアジアでも大きな脚光を浴びた。しかし、いつしかその話題を耳にすることは減り、加えてロシアのウクライナ侵攻も始ま...
―― サウナハットが購入できない――そんなニュースがヤフーで取り上げられるほど、まだまだ熱を放ち続ける国内のサウナブーム。しかし、その陰でじわじわと注目を集めているのが、ロシア発祥の「バーニャ」だ。一般的に...
―― 本誌2019年2月号掲載「規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える」で、ロシアのラップ規制について寄稿した音楽ジャーナリスト・小林雅明氏が現...
―― 素行の悪そうなロシアの若者たちが、アッパーかつチープなビートに乗って奇妙なダンスを踊る――。「ロシアン・ハードベース」と呼ばれるダンス・ミュージックがかの国には根づいているが、2010年代後半、その動...