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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第11回

悩めるメーカーの福音となるのか? オープンイノベーションを支えるファブ文化の行方

―― かつて世界を席巻した日本の電機メーカーが苦しんでいる。悪いのは経営状況だけでなく、製品開発にも及んでおり、新製品を発表してもユーザーの反応はイマイチで、売れ行きは右肩下がり。そんな悪循環の一因は、多様...

悩めるメーカーの福音となるのか? オープンイノベーションを支えるファブ文化の行方
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第10回

「オリンピックが最後のチャンス!? 背骨なき個人とムラ社会化が招く東京の崩壊」

―― ――効果があるのかないのか、いまいちはっきりしないアベノミクスに日本が振り回されている中、東京だけは新しい商業施設がオープンしたり、高級マンションが飛ぶように売れたりと景気の良い話しが聞こえてくる。さ...

「オリンピックが最後のチャンス!? 背骨なき個人とムラ社会化が招く東京の崩壊」
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第9回

「ツイッターで話題の「豚組」オーナーが語る飲食店とB2Bビジネスの共通点とは?」

―― 中村仁さんは、西麻布「豚組」をはじめとしたレストランのオーナーで、ツイッターをマーケティングに活用したことでネット業界でもよく知られています。現在は飲食店向けの予約管理サービス「トレタ」も手がけられて...

「ツイッターで話題の「豚組」オーナーが語る飲食店とB2Bビジネスの共通点とは?」
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第8回

テレビ中継がないパ・リーグが人気!? 人口減少時代のプロ野球の生き残り方

―― ――ヨーロッパのサッカー、アメリカの野球など、世界規模でスポーツビジネスが成長している。一方、人口減少時代の日本では、プロ野球もJリーグもパッとしない。そんな中でもビジネス面での話題が豊富なのがパ・リ...

テレビ中継がないパ・リーグが人気!? 人口減少時代のプロ野球の生き残り方
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第7回

角川とドワンゴが日本のコンテンツ産業と世界のヘタレを救う?

―― ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツ...

角川とドワンゴが日本のコンテンツ産業と世界のヘタレを救う?
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第6回

実はスマホ後進国の日本――iモードとLINEのせいで日本人が断絶している?

――  猫も杓子もスマホの昨今、毎日のようにアプリや新サービス、新型スマホの話題に事欠かず、スマホビジネスは「儲かるビジネス」の代表格と見られている。ところが、スマホの普及率は、いまだ5割に届いていないのだ...

実はスマホ後進国の日本――iモードとLINEのせいで日本人が断絶している?
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第5回

「実はクルマは売れている? メーカーが栄えてもクルマ雑誌が消える不思議」

――  20世紀、日本にとっても、そして若者にとっても「クルマ」は、大きな意味を持っていた。日本車は「安くて、高性能で、壊れない」として世界市場を席巻し、日本の経済成長の一端を担った。そして若者は18歳にな...

「実はクルマは売れている? メーカーが栄えてもクルマ雑誌が消える不思議」
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第4回

「ブログを続けられるのは特殊技能!?  ブログ仕掛け人が語る個人メディアの未来」

―― 今では誰もが知っているブログ。自分で書いている人は少ないかもしれないけど、有名人のブログやまとめブログを愛読している人は多いはず。そんなブログが日本に普及するきっかけを作ったのが清田いちる氏。日本で最...

「ブログを続けられるのは特殊技能!?  ブログ仕掛け人が語る個人メディアの未来」
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第3回

ニコニコ動画を「野生の研究者」が集まる場に。新しい学会のカタチとは?

――  江渡さんは、日本科学未来館に常設展示されている『インターネット物理モデル』でも知られる、日本を代表するメディア・アーティストのおひとりですが、最近ではニコニコ動画を使った新しい研究発表の場である『ニ...

ニコニコ動画を「野生の研究者」が集まる場に。新しい学会のカタチとは?
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第2回

金爆とAKB48はマスなのか? ヒット曲がカラオケで歌われない時代の紅白の意味

―― 『NHK紅白歌合戦』といえば古き良きマスの象徴でした。しかし、初期には視聴率70%越えが当たり前だったのが、現在では40%台にまで下落。このことが「マスの崩壊」を表しているとまでいわれています。さて、...

金爆とAKB48はマスなのか? ヒット曲がカラオケで歌われない時代の紅白の意味
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第1回

マス機能を失ったテレビに変わってマスを作り出すネットの可能性

――  通信・放送業界を支援するコンサルタント・クロサカタツヤが、インターネットやテレビ業界などで、新たなマーケットを発掘・発展させている業界のトップリーダーを招き対論する、この連載。第1回は、リクルートの...

マス機能を失ったテレビに変わってマスを作り出すネットの可能性
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