セレブゴシップ雑誌編集長が語る「セレブのツイッター問題発言と画像流出の自己演出」

セレブスキャンダル

ハリウッドを中心に、映画俳優や歌手として活躍するスターたちの熱愛、奇行、ドラッグ問題など。かつてのお騒がせセレブといえば、ブリトニー・スピアーズやパリス・ヒルトン。現在はリンジー・ローハンやレディー・ガガらがメディアを賑わせている。
写真左下が、マイケルの実の息子と噂される青年。鮮明ではないが……どことなく似ているかも!? ハリウッドニュース(C)Hollywood News

 スキャンダルといえば、海外セレブ。その過激さ、おバカさといったら日本の芸能人スキャンダルの比ではないだろう。そこで、セレブニュースをネットで配信する「ハリウッドニュース」の高橋文樹編集長と久保島淳氏に、最近ネットを騒然とさせたゴシップについて聞いてみた。

「まず、前提として、アメリカでは、ブログやYouTubeにたくさんコメントがつくのはよくあること。日本でいう"炎上"並みに意見が書き込まれるのは普通なんですよ。ネットとほかのメディアの垣根も低く、ネットで話題になれば、すぐにテレビや雑誌でも取り上げられます」(高橋氏)

 また、アメリカはツイッター先進国。多くのスターがアカウントを持つ。

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