“絶対に真似しちゃいけない生き方”から学ぶものとは? レスラーたちのビジネス・ 自己啓発本の危険! な中身
―― 写真集だけでなく、昨今その出版が話題となっているのが、プロレスラーたちの“啓発系”の本だ。気になるその中身を、小誌で連載をしていた「プロレス読闘記」の筆者が徹底レビュー!
―― 写真集だけでなく、昨今その出版が話題となっているのが、プロレスラーたちの“啓発系”の本だ。気になるその中身を、小誌で連載をしていた「プロレス読闘記」の筆者が徹底レビュー!
―― 『東洋の神秘 ザ・グレード・カブキ自伝』(辰巳出版)を読んで非常に困惑している。僕がプロレスの聖典としている『プロレス スーパースター列伝』(小学館)で描かれている内容と、本人が語るこれまでの軌跡に食...
―― 『同級生 魂のプロレス青春録』(辰巳出版)は、後藤洋央紀と柴田勝頼の2人のプロレス入りから現在までを綴った一冊。後藤と柴田は高校の同級生で、同じレスリング部に所属して、一緒にプロレスラーを目指した間柄...
―― 皆さんは正月に餅を食べただろうか?僕が餅で思い出すのは、新日本プロレスが年末に道場で行っていたレスラーたちによる餅つき大会だ。このイベントには多くのファンが訪れ、通報を受けた警官までやってくるほどの活...
―― 先日、ポーランドでクマのプーさんが「下半身裸で、子供向けのキャラクターに適さない」とされ、遊園地を出入り禁止になったというニュースが話題を集めた。
―― 数あるプロレス隠語のなかでも、特に気に入っているのがカネを意味する「お米」という言葉だ。
―― ペチペチペチペチペチ!!という緊迫感あふれる打撃の応酬でお馴染みの骨法。ペチペチ打ち合っている印象が強く、命のやり取りとなる戦いをしたことのない輩にはネタにされがちな骨法ではあるが、それはまったくの...
―― 今月号の第二特集「プロレス人気再燃の理由」で原稿を書いたが、『プロレススーパースター列伝』(小学館)のマンガ家として知られる原田久仁信氏への取材が、氏の多忙のため実現できなかったので残念だった。なの...
―― 絶版になってしまった本がどうしてもほしくなり、方々探したものの見つからず、『1万円払ってでも手に入れる!』と覚悟を決めた矢先、ブックオフの100円コーナーで発見して、ちょっと複雑な気持ちになった」の...
―― プロレス・格闘技界での名言を取り上げるときに、アントニオ猪木に次いで、その存在を外せないのが長州力だコラ。そこで今回は、『全面戦争だプロレス』(ワニブックス)をはじめ、数ある長州関連本の中から、最新...
―― 個人的に、プロレスのヒール=悪役といえばタイガー・ジェット・シンやアブドーラ・ザ・ブッチャー、蝶野正洋率いる狼軍団などが印象深いが、僕がもっとも恐怖し、その所業によって怒りに打ち震えたのは、ぶっちぎ...
―― 先日、仕事関係各所に「この日は別の仕事で、丸1日身動きとれません!」と宣言しつつ、まったくのプライベートで山中慎介と長谷川穂積の試合を観戦してきた。山中はWBCバンタム級王者として6度目の防衛に成功...
―― 残念なことに、現役時代の前田日明の試合を生で観戦する機会はなかったのだが、イベント会場などでは何度か姿を見かけたことがある。格闘技ファンとしては嬉しい遭遇だが、いつ見かけても先に立つのは恐怖心のほう...
―― 本月から格闘技関連本コラムを書くことになった。ライター業を生業としながら、いわゆるプロレス村の住人ではない僕が、これまで読んできた、これから読むであろう格闘技本を、いちファンの視点で紹介していきたいと...