週刊誌が先鞭をつけたプリンセス“婚約者”報道――眞子さまの結婚破談は確定か? 過熱する皇室報道とメディア問題
―― 皇室が揺れている――。言うまでもなく、眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親が抱える金銭トラブルだ。現状、宮内庁はこれに対して沈黙を守り続けている中、各週刊誌の報道は過熱する一方ではあるが……。一連の記事...
―― 皇室が揺れている――。言うまでもなく、眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親が抱える金銭トラブルだ。現状、宮内庁はこれに対して沈黙を守り続けている中、各週刊誌の報道は過熱する一方ではあるが……。一連の記事...
―― 前記事「芸能記者が語る『ゴシップ週刊誌』との“お付き合い”の作法――小泉今日子がバラしちゃった!? 芸能誌のバーニング“忖度報道”」で触れた芸能ゴシップ誌たちの特色を紹介!
―― 近藤誠医師は14年に慶応大学病院を退職したが、それに先立ち13年に「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を設立し、30分3万2000円という値段でセカンドオピニオンを提供している。15年9月に肝内...
―― ここ数年、読者の高齢化からか、週刊誌では毎号医療特集が組まれるようになった。その多くが扇情的なアオリで読者の興味を引きつける“週刊誌特有”の誌面構成だが、その内容に異論を唱える専門家もいるという。昨今...
―― 今年2月、東国原英夫元宮崎県知事が「『(週刊)文春』(文藝春秋)は自社の女性記者がハニートラップを仕掛けてくる」と発言し、他誌も含め女性記者たちの反感を買ったことは記憶に新しい。そんな言いがかりをつけ...
―― 週刊誌が最近またおもしろくて、「週刊現代」【1】や「週刊ポスト」は毎号のように高齢者のセックス特集をやってるね。セックスは普遍的なテーマだし、現に高齢者は元気だから、いいところを突いた企画じゃないか...
―― 今年4月に創立101周年を迎える”お笑い帝国”・吉本興業の行方を左右するといってもいい裁判が、東京地裁と大阪地裁で開かれた。いずれも、「週刊現代」を発行する講談社に対して、吉本や同社に所属する中田カウ...
―― 自民党の圧勝に終わった昨年暮れの衆院選挙。全議席(480人)の過半数をはるかに超える294もの議席を獲得した自民党の勝ちっぷりもさることながら、民主党が57議席へと激減。この両党の落差に、驚いた読者も...
―― 東野圭吾著『マスカレード・ホテル』(集英社)。 ジャーナリスト・岩瀬達哉氏とミ...
―― 津波に飲まれて亡くなった人物の手と、それを見つめる家族らしき人物の写真をニューヨ...
―― ──昨年来のブーム以前から存在する雑誌の付録やグラビア、謎の3D文房具まで、映像...