次世代を担う若手とサイゾーが注目するラッパーたちによるショートライブ&トーク「夜ゼミ」
―― 2023年9月発売号から季刊となった本誌が新事業として始動させたイベント制作。サイゾーが陰ながら注力していたヒップホップカルチャーに目を向け、舞台を“誌面”から“ステージ”に移動し、「夜ゼミ」なるイベ...
―― 2023年9月発売号から季刊となった本誌が新事業として始動させたイベント制作。サイゾーが陰ながら注力していたヒップホップカルチャーに目を向け、舞台を“誌面”から“ステージ”に移動し、「夜ゼミ」なるイベ...
―― 今夏の一大騒動となったフェス『NAMIMONOGATARI2021』を真正面から批判するツイートで、一躍時の人となった愛知県東浦町在住のラッパー、REINO。ツイートがバズる前から楽曲を積極的に発表し...
―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...
―― 新宿裏社会のセックス、ドラッグ、バイオレンスを歌ってきたラッパーながら、YouTuberとしても活動を始めた漢 a.k.a. GAMI。近頃の小学生は将来なりたい職業にYouTuberを挙げることなど...
―― 本誌にたびたび登場したラッパーのMC漢。新宿のアンダーグラウンドをラップしてきた彼の自伝は3万部も売れた。キワどい実体験が綴られた同書は確かに面白いが、いつも“オレ”のことを歌うラッパーたちは、なぜ自...
―― パンチラインとはラップのリリックにおいてとりわけ印象的で優れた一節のことであるが、それはやはり、ラッパーの自伝にも散見されるのだ。
―― 米ヒップホップ・シーンにおける筋肉の存在は、男らしさを誇示する一方で、ホモフォビアも深く関係してきたといわれている。近年では、ここ日本でも鍛え抜かれた肉体を披露するラッパーやDJが増えた。しかし、その...
―― ヒップホップとマッチョイズムを語る上で、彼を避けて通るわけにはいかない。元祖・筋肉ラッパーに聞く「鍛える理由」と「マッスルグルメ」の2本立て!
―― 一昔前までは、隆々とした筋肉をアーティスト写真や作品のアートワーク、果てはミュージックビデオなどでも惜しげもなく披露してきた海外のDJやラッパーたち。しかし、時代の変化と共に、その筋肉に対するあり方は...
―― 日本人とブラジル人とのハーフであるラッパー・あべともなり。いわゆる在日ブラジル人とも異なる立場であるが、そんな彼の音楽表現の背景には何があるのか? 本人に話を訊いてみた。