制作局とプロデューサーの意向がすべて!? 五輪中継でわかるテレビ局の(秘)力関係
―― 2004年のアテネ夏季五輪、男子体操団体。日本の体操男子のエースであった冨田洋之が、鉄棒で着地を決めた瞬間の「伸身の新月面が描く放物線は、”栄光への架け橋”だ!」というNHKアナウンサー刈屋富士雄の名...
―― 2004年のアテネ夏季五輪、男子体操団体。日本の体操男子のエースであった冨田洋之が、鉄棒で着地を決めた瞬間の「伸身の新月面が描く放物線は、”栄光への架け橋”だ!」というNHKアナウンサー刈屋富士雄の名...
―― 熱戦の様子を伝える五輪番組では、テレビ局各局が独自のテーマソングなどを据え、他局との差別化を図っている。こうした”五輪キャスティング”のウラを追っていくと、レコード会社、芸能事務所、テレビ局の力関係な...
―― 数年来、日本のスポーツビジネス界においては、アスリートのマネジメントを行う事務所の存在が取りざたされている。1990年代前半から少しずつ始まったこの動きは、00年代中盤、PR会社サニーサイドアップがサ...
―― 中田英寿と、彼を支えたサニーサイドアップの活躍以降、スポーツビジネスにおいて一気にフィーチャーされるようになったのが、アスリートのマネジメントを手がける事務所の存在だ。なでしこジャパンや競泳選手などが...
―― 2012年7月27日、近代五輪の記念すべき第30回夏季大会、ロンドン五輪が開幕する。全204の国と地域、全26競技302種目の熱き戦いが、8月12日までのおよそ半月に渡って繰り広げられるわけだ。
―― 6月23日、東京国際フォーラムで、エイベックスの株主総会が開かれた。「週刊文春 6月21日号」(文藝春秋)で報じられた、同社所属の女優・沢尻エリカの大麻疑惑と、同社長の松浦勝人氏がマネジメント契約を結...
―― 「ヤバいです。もう辞めたいです」。開口一番、アンタッチャブル・柴田英嗣から飛び出してきたのはいきなりの「辞めたい」宣言だ。 柴田がレギュラー出演する自給自足バラエティ番組『今夜野宿になりまして』が7...
―― かねてよりインターネットはアマチュアマンガ家の作品発表の場として、数多くのWebコミックが公開されてきた。だが、昨今では出版社が自社の公式サイトでマンガ作品を公開する動きが加速している。
―― 本特集で触れてきた通り、松下幸之助を筆頭に、カリスマ経営者の「お言葉」「名言」をまとめたタイプの本は、ビジネス書としても人気を誇っている。そこでここでは、『名言力 人生を変えるためのすごい言葉』(ソフ...
―― では、それぞれの創業者たちは、現在のCMの状況をどう見ているのか。霊媒師の福山ていしん先生に降霊していただき、盛田昭夫氏、松下幸之助氏の本音を聞いた──。
―― CMに出演するほうの側、タレントサイドから見た場合、企業のCMに出演するということ、中でも家電メーカーのCMに出演するということはどのような意味を持つのだろうか? 何人かの芸能プロダクションマネージャ...
―― かつて、浜崎あゆみの「Ayuは、こう聴く。」のCMが話題となり、ファンによって発売前に品切れ状態になったとまで言われるパナソニックのMDプレーヤーや、気持ちよく音に聴き入る猿のCMが強烈なインパクトを...
―― 「福祉の方と相談して決めたことですので、問題があるとは想像もできませんでしたが、むちゃくちゃ甘い考えだったと反省しております」5月25日、お笑いコンビ次長課長・河本準一は、吉本興業の開いた会見上で、苦...
―― 今年のゴールデンウィークは、『テルマエ・ロマエ』【1】と『宇宙兄弟』というマンガ原作映画が重なり、ファンや業界関係者などの間で話題を集めた。
―― ここ最近、芸能界を席巻した言葉は間違いなく「二股」だろう。今年4月、俳優・塩谷瞬の、モデルにして女優の冨永愛と、料理研究家・園山真希絵【1】への二股が発覚し、大騒動になったことは記憶に新しい。
―― ──“ちょいワル”AVメーカーの社員監督が一般女性とセクハラ対談!!
―― クラブやストリートを神聖視するヒップホップという文化。ラッパーたちは、そんな”現場”で大仰に握手しながら、ローカルな絆を深めてきたように見える。ところが現在、ネットもラッパーたちの現場となった。そして...
―― 東幹久のアムウェイCM出演に、楽しんごのモナヴィー販売員疑惑と、”マルチ商法”といわれる企業の存在がにわかに目立ちはじめている。過去の問題は”なかったこと”のように広まるこのビジネスモデル。果たして、...
―― 「島田紳助久々登場」から「二股男騒動」まで、ここ1カ月に話題になった芸能ネタを、週刊誌記者(A)、スポーツ紙記者(B)、フリーライター(C)が振り返りつつ、その舞台裏を明かす座談会を開催。なぜ塩谷瞬は...
―― 30代のほとんどを刑務所で過ごした、現役ヤクザの獄中本。出版の経緯、そして暴力団排除の流れをどう読んでいるのか?2011年に全都道府県で施行された暴力団排除条例に続き、今国会では暴力団対策法の改定案も...
―― 沢一郎はなぜ、新聞各社に叩かれるのだろうか。「結論はシロだが、『潔白』ではなく『灰色』という司法判断だろう」(読売新聞)「証人喚問に応じ、説明責任を果たすべき。このまま政治的に復権することは許されない...
―― 早稲田大学に進学し、”平成の吉永小百合”とも噂される彼女に、女優としての心意気を聞きました!!2006年、第11回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞し、08年に映画『まぼろしの邪馬台国』で...
―― どんなに立派なお言葉も、決して素直に受け取らない卑屈家が2人。そのこじれた思考に、偉人たちの格言を浴びせてみると……?
―― 2011年12月号の本誌コラムで「今はヘアヌードではなく、無毛が礼賛されている」と書いた。実は、これと同じ話を、フォーシーズンズホテルの日本料理店で「週刊現代」(講談社)の鈴木章一編集長にも話していた...
―― 旬の女優から読者モデル、インディーズバンドまで、あまねく芸能活動(めいたもの含む)を行う人間なら、猫もしゃくしもブログを持つのが当たり前。そしてこの状況をさらに一歩推し進めたのは、ほかならぬAKB48...
―― NHKが講談社を訴える──そんな話が舞い込んできた。 2010年に放送された浅田次郎原作の『蒼穹の昴』や、10年の池井戸潤原作『鉄の骨』など、これまでも講談社刊の小説を原作に、数々のテレビドラマを制作...
―― “家賃滞納・洗脳騒動”の最中にいたオセロの中島知子が、自宅マンションから消えて2カ月近くたつ。そんな彼女の近況を知るとされているのが、両親に依頼されて、カウンセリングを請け負っているとされる脳機能学者...
―― ──“タブーなき反権力ジャーナリズム”をうたい文句に、”ジャニーズ””皇室””検察”などのスキャンダルをスッパ抜いた伝説のゴシップ誌「噂の眞相」。そんな同誌の編集長だった岡留安則氏と、同じく副編集長だ...
―― ──"ネット右翼"という単語が象徴するように、安直なナショナリズムが践雇する右翼...
―― ──芸能活動に支障を来すことを恐れ、芸能人が宗教やスピリチュアルについて大っぴら...
―― 『職業=田原俊彦』(ロング新書)。 ──ジャニーズにまつわる暴露本やタレントによ...
―― エポックメーキングなニュースとして世の中を騒がせた代表的な"発禁本"を紹介しよ...
―― 篠山紀信、藤代冥砂、『妄撮』シリーズのTommy...大御所から若手まで網羅! グラビアカメラマン大全
―― ──アイドルに会えて出版社のカネで海外に行けて、その上ギャラもガッポガッポ......
―― 泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさん(80)に、大好きな男のコのコト、いろ...
―― 「しゃべるな!」と言われたことを、あちこちでしゃべりまくり、命まで狙われたことも...
―― ──司馬遼ブーム、吉原ブームに歴女歴ゲー。オンナ子どもからオッサンまで、日本人は...
―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ オウム幹部出頭 2011年12月3...
―― ──知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこ...
―― 『島田紳助のこのひと言で100人のうち99人が前向きになれる』(あっぷる出版社)...
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―― ──2010年から本格的にブレイクしたAKB48。全然ついていけていない人も、こ...
―― (写真/田中まこと) ──先日、秋元康総合プロデューサーがGoogle+でアジア...
―― ANTI MINSS代表取締役川崎 希(かわさき・のぞみ)1987年、神奈川県...
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―― 泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさん(79)に、大好きな男のコのコト、いろ...
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