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元KAT-TUN・田口淳之介と安倍明恵総理夫人の「大麻つながり」が参院選に影響?

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 通常なら接点がなさそうな2人だけに、よけいに「共通点」がクローズアップされてしまった。

 5月30日発売の「女性セブン」(小学館)にて、大麻取締法違反(所持)の疑いで内縁の妻の小嶺麗奈容疑者とともに逮捕されたKAT-TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者と、安倍信三総理の妻・明恵夫人との“意外なつながり”が報じられた。

「田口は逮捕の約1カ月前の4月11日に、森永高滝カントリー倶楽部で行われたアマチュアゴルフトーナメントの日本予選に、唯一の芸能人ゲストとして招かれた。その際、特別ゲストとして参加していた明恵夫人と、ラウンド前に親しげに言葉を交わしていたといい、招待客によれば初対面には見えなかったといいます。泣かず飛ばすの元アイドルが“芸能人枠”で一人だけ呼ばれるもの不自然な話。森永創業家出身の令嬢である明恵夫人の鶴の一声で参加が決まった可能性もありそうです」(週刊誌記者)

 明恵夫人といえば、「大麻開解禁論者」として知られ、過去には大麻にまつわる言動がたびたび週刊誌で取り上げられている。

「2017年12月の『アサヒ芸能』(徳間書店)では、潰瘍性大腸炎という難病を抱える安倍総理が明恵夫人のススメで『大麻サプリ』を使用していることをスクープ。16年7月に京都で開催された『世界麻環境フォーラム』に参加した昭恵夫人は、大麻の素晴らしさを熱弁しながら、『アメリカの大手メーカーの大麻サプリを潰瘍性大腸炎の持病を持つ夫に使用させている』とカミングアウトしていたことも報じています。明恵夫人は15年にも『週刊SPA!』で鳥取県の大麻畑でほほ笑む写真とともに、『私自身も大麻栽培の免許を取ろうかと考えた』と発言。さらに、16年に『週刊現代』で小池百合子都知事と対談した際にも『日本を取り戻すことは大麻を取り戻すことです』とまで語っています」(同)

 田口容疑者は小嶺容疑者の影響で「大麻を使い始めたのは10年ぐらい前」と供述している。明恵夫人も田口が使用していることを知って、逆にそのことで好感を持ち親交を深めたのだろうか。

 夏の参議院選挙では野党からこの件を口撃されることも考えられるだけに、安倍総理は苦虫をかみつぶした顔をしていることだろう。

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