サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 那須川天心をフルボッコにしたメイウェザーの茶番劇の裏事情
1901_nasukawa.jpg『覚醒』(クラーケン)

 大みそかにフジテレビ系で放送された『RIZIN.14』のメインイベントで、プロボクシング元世界5階級王者フロイド・メイウェザーが、無敗のキックボクサー・那須川天心を139秒でKOし、完勝した。

「もともと、『エキシビジョンだ』と吹聴していたメイウェザーですが、天心が鋭い左ストレートを振ると、すぐさまガチンコモードに。天心をフルボッコにしてしまいましたが、アップをせず、試合直前にはケンタッキーフライドチキンとビールを腹に入れても圧勝。ボクサーとしての格の違いを見せつけました」(格闘技担当記者)

 天心戦で手にしたファイトマネーは10億円近いと言われているだけに、メイウェザーにとってはかなり楽な仕事。とはいえ、そもそもガチンコでのまともな試合になりようがなかったのが実情だ。

「体重差を考慮したグローブハンデで、メイウェザーは10オンス、天心は8オンス。当たる面の面積が大きい分、10オンスのグローブの方がパンチがより効いてしまいます。公開計量には2人とも服を着て登場。事前計量の結果、メイウェザーはリミットの66.7キロ、那須川は62.1キロでパスしたとアナウンスがありましたが、なんと、メイウェザーはリミットから7キロほどオーバーしていたとか。それでも、直前でキャンセルされることを恐れた主催者側は、泣く泣くウソの体重を発表したそうです」(格闘技業界関係者)

 決戦の直前には、メイウェザー側から、那須川が1発キックを繰り出すごとに約5億5,000万円の違約金を設定されていたことが発覚。試合後、ボクシング業界からは那須川に対してかなり厳しい書き方をするコラム・意見が目立ったが、いろんな意味での“茶番劇”だったようだ。

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