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DA PUMP、勢いがあっても“長年の伝統”はひっくり返せず……『レコ大』

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1806_dapump.jpg『U.S.A.(CD)』(SONIC GROOVE)

 昨年12月30日に『第60回日本レコード大賞』の最終選考会が都内で行われ、乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞に輝いた。

 乃木坂は昨年の「インフルエンサー」に続く受賞。2連覇は女性グループとしてはAKB48に続く快挙となったが、大賞の“大本命”と目されていたDA PUMPのヒット曲「U.S.A.」の大賞受賞はならなかった。

「レコ大はTBS系で生中継されたが、大賞候補の10組のうち、トリで歌唱したのはDA PUMP。キレキレのパフォーマンスで盛り上げたため、あれを見た視聴者はDA PUMPの大賞獲得を期待してしまうだろう。ところが、昨年に続いて乃木坂が大賞を獲得。現場の関係者はかなりシラけた雰囲気になったようだ」(芸能デスク)

「U.S.A.」に関しては、カバー曲であることがネックになるとささやかれていた。これまでのレコ大受賞曲がすべて“純日本製”の楽曲であったことから、レコ大獲得を不安視する声も。しかし、今年の勢いからすれば、そんな長年のレコ大の“伝統”も打ち破りそうだったが、そうならなかったのには決定的な理由があったようだ。

「結局、レコ大を牛耳る芸能界のドンの鶴の一声で決まったようだ。ドンは音楽界全体の流れを考え、DA PUMPサイドに事前にレコ大獲得がないことを伝え調整。その結果、今年発売したシングル3作が全てミリオンを達成している乃木坂に決定した。欅坂46を推す声もあったが、乃木坂は人気メンバーの西野七瀬の卒業も決定しているだけに、ご祝儀的なものもあったようだ」(レコード会社関係者)

 記念すべき60回を迎えたレコ大だが、結局、長年の“伝統”も打破できず、相変わらずのデキレースとなってしまった。

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