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亡くなっても広告塔にされたまま!! バンドのためにピンの仕事をこなした桜塚やっくん

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『艶桜』(日本テレビ放送網)

 5日に山口県内の中国自動車道で車にはねられ心臓破裂で亡くなった、お笑いタレントで俳優の桜塚やっくん(本名・斎藤恭央)さんの通夜が8日、告別式が9日に神奈川県川崎市内の斎場で営まれた。

 各スポーツ紙によると、通夜・告別式とも遺族の意向で、近親者による「家族葬」の形式で執り行われ、斎場前には「メディア関係、一般の方の参列をお断りしております」という看板が掛けられた。また、桜塚さんが所属していたバンド・美女♂menZの公式サイトでは「今はどうかご家族のお気持ちを大切にし、静かにお見送りさせてあげてください。決して足を運ぶことのないよう、心からお願い申し上げます」とファンに呼びかけられたが、今後、バンドの存続はかなり微妙なようだ。

「同バンドは国内のみならず、”クールジャパン”の追い風に乗り欧米やアジア各国、中東での公演が内定していたが、実質的にバンドを率いていたやっくんが亡くなり、バンドの存続がかなり厳しくなってしまった。バンドとしてはまだまだ売れておらず、やっくんは自分がピンで稼いだ分をバンドの運営に回し、バンドのギャラはそっくりメンバーたちにあげていた」(音楽関係者)

 そんなバンドを続けるため、ピンの仕事のほうは「『来るもの拒まず』という感じで受けていたところ、わずか15万円あまりのギャラのために今年2月に殺害された資産家夫婦の愛犬の誕生パーティーにゲスト出演したため、事件との関係が取り沙汰されてしまった」(週刊誌記者)。

 そんな中、「週刊文春」(文芸春秋)10月17日号によると、最近はある競馬予想会社の広告塔を務めていたというが、やっくんの死後も変わらず広告塔として起用されているというのだ。

「その会社の公式サイトでは『広報活動にもご尽力いただきました。桜塚やっくん様のご生前をお偲びし、悲しみにたえません』と訃報を掲載。正直、ネットなどに書き込まれている評判があまりよろしくない会社なので、桜塚さんの関係者としては広告塔から外してほしいはず。ところが、契約期間が残っているからか、『桜塚やっくんの体験レポート』というコーナーでは同社の予想情報で大金をゲットし、桜塚さんが決めゼリフの『がっかりだよ!』にかけて『がっぽりだよ!』と絶叫するのが4コマ漫画形式で紹介されている。そこまでしてでもなんとかバンドを存続させたかったという執念が伝わってくるが、もう少し仕事を選ぶべきだったのでは…」(同)

 果たして、やっくんはいつまでその会社の広告塔を務めさせられるのだろうか。

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