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ブラック企業じゃないと言い張ってますが……

どこか宗教じみたワタミの渡邉美樹氏背後に女性占い師!?

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(写真/江森 康之)

ワタミ女性社員過労死問題

2008年に、居酒屋「和民」の女性従業員が入社2カ月後に自殺。この従業員は、7日間連続の深夜勤務を含む長時間労働など過酷な労働環境に置かれていたことが明らかに。これを踏まえ、裁判所は12年2月に女性の死亡に労災適用を認定した。同社元会長の渡邉氏は、SNSで謝罪の言葉を述べたが、遺族との話し合いには応じていない。

MEMO『渡邉美樹』
居酒屋チェーンワタミの創業者。2011年の都知事選にも出馬し100万票を獲得するも落選。政界進出は、かねてからの悲願となっている。

 ブラック系企業とそしりを受けながらも7月21日に投開票が行われる参議院選挙に、自民党から公認を受けて出馬を表明したワタミの元会長・渡邉美樹氏。

 出馬表明をした同氏は、ブラック企業報道に対して「間違ったこと」と否定し、「『正義は勝つ』と思っています。心は揺れていません」と選挙に向けて強気の姿勢をアピールしている。

 だが28日には、同社に勤めていた娘が過労死した遺族が公認撤回を要請するため、自民党本部に乗り込み、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)では、同党の平沢勝栄衆議院議員が渡邉氏公認の是非について「やめたほうがいいと思う」と発言するなど、党内でも揉めに揉めていたことがわかる。

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ワタミ経営の老人ホーム「ワタミの介護」にも随所に“祈り”が。

「実際、アベノミクスでインフレを目指す自民党が、デフレの中で成長してきたワタミと組んでは、政策的に矛盾しているといった印象を支持者に与えてしまうこともあり、党内でも反対意見はあった。ただし、今回公認を取り付けるに当たっては渡邉氏側からなんらかの見返りがあったという話もあり、これが本当なら党執行部としては公認を取り消すワケにはいかないだろう」(自民党関係者)

 そして、参院選公示日の7月4日、晴れて渡邉氏は自民党公認候補として出馬が認められた。

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