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「無罪だから離婚はしない」虎視眈々と獄中で無罪判決を狙う内柴正人被告

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『「メダリスト」スキャンダル事件簿』(宝島社)

 昨年12月に、教え子で未成年の女子柔道部員への準強姦容疑で逮捕されたアテネ・北京両五輪の柔道金メダリストで元九州看護福祉大学女子柔道部コーチの内柴正人被告。  

 9月の初公判から一貫して「合意の上だった」と容疑を否認し、先月下旬に4日間連続で行われた公判では恥ずかしげもなく部員との性行為を赤裸々に再現したが、気になるのは、内柴被告の妻子の近況。「内柴被告はいまだに法廷で妻子に対する反省の弁を口にしていないが、被害者を含めた3人の部員と関係を持ったにもかかわらず、法廷での態度からして、妻子に後ろめたいことをしたという意識はないようだ」(傍聴した記者)というが、「女性セブン」(小学館)の12月20日号が11月中に内柴被告が妻と離婚したことを報じている。

 同誌によると、内柴被告が面会にも応じないため、妻は内柴被告を信用できなくなり、事件のことで、2人の子どもが学校でいじめられたことにショックを受け、8月に子どもを連れて上京。同誌の取材に妻は、「すみません、何も話すことはありません…」と言うのみだったが、妻の知人によると、11月中旬に、内柴被告と離婚。今も夫のニュースが流れる度に「また子どもがいじめられたらどうしよう。もう生きているのがつらい」と泣いているというが、離婚情報をめぐってはさまざまな憶測が飛んでいるというのだ。

「『セブン』の記事を受けて、各社後追い取材をしたようだが、内柴被告の支援者や柔道関係者は『まだ離婚していないはず』と声をそろえ、内柴被告の弁護士は依頼者のプライベートを明かすはずもない。そこで浮上したのが、“偽装離婚”説。子供の将来を考えてとりあえず籍を抜くが、内柴被告が外に出てきたら、妻が支えるのでは、と言われていた」(スポーツ紙デスク)

 しかし、内柴被告の妻の心労はすでに限界を超えてしまっていたようで、もはや夫を支える気はなかったようだ。

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