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キムタクネタNGは狡猾な戦略だった!? 工藤静香がテレビで夫・キムタクの話題に触れない深い理由

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 今年ソロデビュー25周年を迎え、約4年ぶりのシングルでシンガーソングライターの絢香初の提供曲「キミがくれたもの」を17日に発売するキムタク(木村拓哉)の妻・工藤静香が、14日に放送されたトークバラエティー番組「新堂本兄弟」(フジテレビ)に出演した。

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「キミがくれたもの」(ポニーキャニオン)

 同番組はキムタクの事務所の後輩であるKinki KidsがMCをつとめるだけに、キムタクネタで盛り上がることが期待された。

 静香は自身が所属していた「プロダクション尾木」の後輩でAKB48総監督の高橋みなみから、「(AKB48総合プロデューサーの)秋元(康)さんをなんて呼んでましたか?」と聞かれ、「年齢が近かったからアッキ―」とあっけらかんと言い放って高橋を仰天させたり、「お魚食べたくなったら釣りに行く」と悠々自適な私生活について語ったものの、結局、キムタクネタについては一切触れなかった。

「以前から、トーク番組などに呼ばれても極力キムタクネタについて触れないようにしている。そのため、キムタクサイドから自身のネタを触れることに対し、NGが出ていると思われ続けていた」(テレビ関係者)


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