サイゾーpremium  > 特集  > 天下りの温床電力系から、地方利権に、一般...

 自民党から民主党に政権が変わった後も、政治家との"黒い関係"が噂される企業は後を絶たない。今現在も政治との強いかかわりをもつ"癒着企業"を、調査した。

■危険な電力関連企業

電気事業連合会所属の電力10社、日本原子力発電・電源開発など

1106_cover_kigyou1.jpg
経産省、天下りの温床

電力会社10社と電力卸事業者の日本原子力発電、電源開発の計12社のすべてが、経済産業省OBを受け入れている。経産省の発表によれば、過去50年間で、68人のOBが"再就職"していた。関西電力と日本原子力発電が8人で最多で、5月2日現在は11社、13人が役員や顧問として在籍している。同時に、関西消費者団体連絡懇談会の調査によれば、06~08年にかけて、沖縄電力を除く電力9社の役員が、こぞって自民党の政治資金団体である「国民政治協会」に献金。3年間の合計金額の最多が東京電力で、計570万~654万円、人数では関西電力の56~61人が最多だった。事実上の「企業献金」として機能したとみられる。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ