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〈緊急対談〉 いま検察と政治に何が起こっているのか?

国策捜査の闇【前編】 鈴木宗男[新党「大地」]×青木理[ジャーナリスト]

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──「国策捜査」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり2002年に鈴木宗男氏と佐藤優氏が逮捕された"収賄事件"だろう。そこで、鈴木宗男氏と、『国策捜査』(金曜日)を著書に持つジャーナリストの青木理氏に、西松建設事件への見立てと、鈴木氏が実際に体験した特捜の取り調べについて対論してもらった。

 国策捜査。時の政府の政治的意図や世論の動向を受けて、検察などの捜査機関により「まず訴追ありき」で進められる捜査のことをそう呼ぶ。司法やメディア関係者の間では、以前から口にされていた言葉だったが、佐藤優氏の『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮文庫)で使われたことで、一般に広まったとされている。

 本来、世論や政治の動向に左右されてはならないはずの捜査に、「国策」が影響を与えているとしたら......。

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