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連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第1回

社食タダ!でも社員の反発を招く楽天・三木谷社長のイタい"ズレ"

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──メディア事業の不振やクレジット事業の大失敗で、07年12月期の営業利益が前期比99・6%も落ち込んだことを発表したばかりの楽天。昨年夏には、"お洒落で豪華な新オフィスビル"への移転を大々的に発表したが......。

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ヒルズから事実上撤退するも、急激に変わっ
たオフィス環境に社員も戸惑いと不満を隠せ
ない。タダ飯くらいで納得できるか!?

 楽天が迷走している。その原因が、三木谷浩史社長兼会長のリーダーシップにあるのは明らかだ。

 いま起きているのは、社員の精神的な離反だ。理由は2つある。ひどいオフィス環境と、外部の人間ばかりを重用する人事政策だ。

 同社は昨年7月、六本木ヒルズ森タワーから品川区東品川にある「楽天タワー」に移転した。りんかい線品川シーサイド駅の近くにある23階建てビルを一棟丸ごと借り受け、そこに大半の部署を入居させたのである。ヒルズの高い家賃をカットすることが狙いだ。


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