配信者はみんなバイブを装着?――アダルトライブチャットサービスの一例

――こちらでは、前記事で言及したアダルトライブチャットサービスを4つ紹介!

【1】Chaturbate
2011年にアメリカでサービス開始。サイト名は「chat」と「masturebate」を組み合わせた造語で、コロナ禍に突入してから、75%も配信者が増えたという。基本無料でオープンチャットを見られるが、会員登録が必要。このサイトでは「OhMiBod」製の遠隔操作対応のバイブレーターが使える。チップを払えばバイブが振動し、インターネット越しにカムガールの反応を楽しめる。

【2】CAM4
2007年にサービス開始。配信者のサムネイル画面には名前のほかに、国籍も表示されるため、トップ画面を見るといろんな国から配信されていることがわかる。また、アカウントを作らなくても視聴可能。こちらのサービスはオランダのアダルトグッズメーカー「Kiiroo」と提携しており、専用のバイブレーターを装着している配信者にチップを支払えば、バイブが作動する。さらに、VRデバイスにも対応している。

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