【芦名星】──「読まれたら恥ずかしいこともある」クール・ビューティの意外な頭の中とは?

↑画像をクリックすると拡大します。(写真/松村隆史)

 日本・カナダ・イタリアの合作映画『シルク』で見せたクールな美貌が魅力の芦名星が、筒井康隆の小説『七瀬ふたたび』の主人公・七瀬を演じた。過去に4度ドラマ化された名作だが、「イメージに合う女優が現れない」との理由から、今回が初の映画化。期待の七瀬役だけに、プレッシャーもあったのでは?

「それが、台本を読んだ時、不思議なほどすっと"七瀬"に入れたんです。なのでいい意味で"大役だということを意識せず演技できたのかな、と思ってます」

 ちなみに七瀬は人の心が読める超能力者。すらっと美しい芦名さんでも、人にどう思われてるか気になったりする?

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