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第1特集
「コンプライアンス」時代に怪しげな言説を垂れ流す

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由

―― コンプライアンスが強化された時代にもかかわらず、「信じるか信じないかはあなた次第です」でおなじみの『やりすぎ都市伝説』は、根強い人気を誇っている。時には、都市伝説というよりも陰謀論に近い、怪しい言説が...

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【29】

【Sean Combs】出たがりCEOの半生

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 徒弟時代を含めて長い時間を音楽雑誌編集者として過ごした私。同じ立場に戻りた...

【Sean Combs】出たがりCEOの半生
第1特集
デーブ・スペクター、山口真由、堀潤が語る!

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業

―― ワイドショーやニュース番組で、時事問題について発言するコメンテーター。難しい話題を彼らが掘り下げることで、理解が深まる視聴者も多くいる一方、その発言はネットニュースで取り上げられて炎上することも……。...

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第35回】

戦争の起源と人類社会の発展

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 人類はいつから戦争を始めたのか、古代スーダンの遺跡から明らかになる原始社会の様相...

戦争の起源と人類社会の発展
第1特集
ヒップホップのイメージをマイナスに落とさぬ粋な計らい

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力

―― 本誌でも幾度となく特集してきた日本におけるフリースタイルバトルの隆盛。以後、テレビ番組やCMでラップが“間違いのない”形で採用されるようになった昨今だが、NHK Eテレの子ども向け番組で繰り広げられて...

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力
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花くまゆうさく

「カストリ漫報★」

―― 花くまゆうさく「カストリ漫報★」

「カストリ漫報★」
第1特集
大河ドラマは“変われる”のか?

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性

―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...

『篤姫』から『光る君へ』へ 大河ドラマを変えた“女大河”の変遷と時代性
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第167回「コンプライアンスにもほどがある!」

―― 短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ 念力事報 第167回「コンプライアンスにもほどがある!」

念力事報 第167回「コンプライアンスにもほどがある!」
第1特集
芸人から“テレビスター”が生まれなくなる理由

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”

―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...

『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”
第1特集
竹野内豊や志尊淳、堺雅人ら人気俳優の事務所独立はなぜ起こった?

急増するテレビドラマに芸能的圧力の減少で今、俳優に求められる“数字”

―― 「テレビと芸能界の関係」において、大きな存在感を発するのが人気俳優の存在だ。テレビドラマの制作本数が増加する中で、番宣などを含めてテレビで人気俳優の姿を見ることは少なくない。テレビ局のビジネスモデルの...

急増するテレビドラマに芸能的圧力の減少で今、俳優に求められる“数字”
インタビュー
P様の匣

【玉田志織】ダンスも歌もお手のもの 見る者を魅了する新進気鋭の若手俳優

―― 宮城県出身の俳優・玉田志織。幼い頃からテレビの世界に憧れた少女は、テレビの後ろに回り「ねえ、映ってる?」と家族に問いかけていた。小学1年生になると、憧れのタレントが所属しているダンススクールを自ら探し...

【玉田志織】ダンスも歌もお手のもの 見る者を魅了する新進気鋭の若手俳優
連載
マルサの女

【永尾まりや】ママになります。

―― 去る2月、長年在籍した所属事務所を退所し、独立することを発表した“まりやぎ”こと永尾まりやさん。今号で通算4度目のサイゾーの表紙を飾ることになりますが、「独立してもっと羽ばたけ、まりやぎ!」という意味...

【永尾まりや】ママになります。
インタビュー
P様の匣

【タブレット純】おバカ特撮の巨匠とムード歌謡の貴公子、「変人」同士の化学反応が炸裂する

―― 『いかレスラー』などで知られる河崎実の真の代表作『電エース』。初の劇場版で主演を務めるのは「ムード歌謡の貴公子」だ。 日本バカ映画の巨匠、河崎実のライフワークである特撮ヒーロー作品『電エース』シリーズ...

【タブレット純】おバカ特撮の巨匠とムード歌謡の貴公子、「変人」同士の化学反応が炸裂する
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第173回

【ティル】公民権運動を大きく前進させた殺害事件の初映画化

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 「ミシシッピでそれが起きたのは/そんなに昔のことじゃない/シカゴから来た...

【ティル】公民権運動を大きく前進させた殺害事件の初映画化
連載
ドクター苫米地に聞け!僕たちは洗脳されてるんですか?【2】

池田大作名誉会長が率いた創価学会は洗脳集団なのか?

―― 今の世の中、理解不能な言動を取ったり、主体性がない判断をする人が多くないか? 個が尊重される多様性社会といえば聞こえがいいが、アイツやコイツや、そして僕たちも、実は無自覚なまま、特定の権力者や情報に操...

池田大作名誉会長が率いた創価学会は洗脳集団なのか?
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ