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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

今井議員・宮迫博之ら、相変わらず続く有名人の不倫に見る芸能人・ホテル密会事情

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『雨上がり文庫 (小学館文庫)』(小学館)

 今井絵里子議員に続き「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)も不倫が報じられた。それもホテルの部屋に入る決定的な不倫現場。どう弁解しても「一線を越えていない」など通用しない。誰もが男と女の関係と見るだろう。

 それでも苦しい弁解に努めるのが最近の傾向。昔、俳優の古谷一行はAV女優との浮気が発覚した際、こう語ったことがあった。

「関係を持ったという事実に対して後悔していませんが、表沙汰になったことは後悔しています」

 不倫した男の正直な本音だろう。

 また、沢村一樹は「僕は彼女に好意を持っていますが、カミさんと別れる気は一切ないです」と語り、男を上げた。

 役者は潔く認めるのに、最近のタレントは歯切れが悪く、かえってイメージを悪くしている。

 不倫は誰もが見つからずに関係を続けたい。その為には、いかに見つからずに密会するかだが、密会場所は限られてくる。お互いの家かホテルが相場。張り込みカメラマンは「女性が男性の部屋に行くとなると俗に言うお泊りセットなるものが女は必要。その点、男は気軽に行ける。女の部屋を張るほうが確率は高い」という。

 実際、仲間由紀恵の夫・田中哲司は浮気相手の部屋に手ぶらでジャージで行くというお気楽不倫だった。今井も不倫相手の橋本健神戸市議を東京の自宅に招き入れていた。

 宮迫は2人の不倫相手と同じホテルで密会という離れ業だった。「これは明らかに使い慣れたホテル」と芸能関係者が話す。

「女遊びの活発な男はだいたい定宿がある。利用したことないホテルを急に使うよりも、勝手知るホテルのほうが使いやすい。値段、部屋の広さや設備。出入りできる箇所。特に駐車場から部屋に直行できるなどは利点が大きい。ホテルの常連客になれば、なにかと都合をつけてくれる。例えば、急な泊まりでもなんとか部屋の都合をつけてくれることもあれば、面倒なフロントでのチェックインも省くことができる。部屋のカギも事前に付き人などに頼んで持ってきてもらう人もいます」

 定宿は便利な反面、「よくあのホテルで見かける」と第三者からバレるリスクもある。宮迫もあれだけ頻繁に利用すれば、「都内に自宅があるのに」と勘繰られ、マスコミのターゲットになる。とはいえ、ホテル密会ほどやっかいな取材はない。それなのに、今井も宮迫もホテルの部屋の出入りを隠し撮りされている。通常、ホテルの廊下は公共の場になるが、あくまでも宿泊客専用。部外者の宿泊フロアーへの立ち入りは禁止されている。正確にいえば不法侵入。

 取材する側も通常なら宿泊者として張り込んでいたと思われる。さらに難題なのは何号室にチェックインしたか。過去、こんな調べ方をしたことがある。ホテルに外線から電話。宿泊者の名前を言って部屋に繋いでもらう。その時点で部屋番号を確認。繋いだ時点で電話を切り、後は同じフロアーの部屋を借りれば、宿泊者として堂々と廊下を歩けることになる。後はドアーから覗くなり、エレベーターの乗り降りをチェックするなり。四六時中、気の抜けない張り込みになる。今井が濡れ髪とホテルの浴衣で彼を迎えに部屋を出る姿という決定的な瞬間も張り込みが産んだ思わぬ副産物といえよう。ホテルに泊まったところを撮られたら、本来、逃げようのない決定的な証拠。

 亡くなった山城新伍さんが言っていた「芸能人は撮られたら負け」という言葉を改めて思い出す。

(敬称略)

二田一比古
1949年生まれ。女性誌・写真誌・男性誌など専属記者を歴任。芸能を中心に40年に渡る記者生活。現在もフリーの芸能ジャーナリストとしてテレビ、週刊誌、新聞で「現場主義」を貫き日々のニュースを追う。

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