>   > P様の匣/【山本佳乃】被写体となった少女の過去
インタビュー
銀杏並木の中、新時代の写真モデルは何を想う……?

【山本 佳乃】「17歳になるまでは……。」急逝した兄に捧げる新時代の写真モデル

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――兄の死をきっかけに、モデルとして活動してきた少女。今年、高校の卒業と共に上京し、その過去と決別するのか、あるいは……?

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(写真/西田周平)

 晩秋のとある日、観光客に混ざって彼女は銀杏並木の中にいた。物憂げな視線と、現代っ子っぽいスラッとした体型。彼女の名前は山本佳乃。まだ誰も知らない女の子だ。

 彼女は現在、インターネット上で活動している写真モデル。自身のことを“被写体”と名乗り、カメラマンに撮影された写真を自身のインスタグラムのアカウントで公開している。

 このインタビュー原稿を読む人は、99%彼女のことは知らないだろう。筆者自身も知らなかった。そんな彼女にこれまでの経歴を聞くと、下を向きながらぽつりぽつりと話をしてくれた。

 彼女は現在、兵庫県の学校に通う高校3年生。所属事務所のプロフィールを見ると、農業技術者検定、バイオ技術者検定の免許を持っているとの記述。

「農業高校でバイオテクノロジーを勉強しています」

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