>   >   > 【レイザーラモンHG】が受けた批判

――2005年、まさに後に“一発屋”と呼ばれるに相応しいレベルで大々的にブレイクしたHG。今はスーツに身を包み、コンビで漫才をやるのが主となりつつある彼に、改めて当時のハードゲイキャラの成り立ちと影響を尋ねた。

1611_onee3_520.jpg
(写真/西田周平)

――ハードゲイキャラはどういった経緯で誕生したのですか?

レイザーラモンHG(以下、HG) 最初は「ハードゲイ」というフレーズがきっかけでした。ケンドーコバヤシさん主催のイベントで、芸人のチャド・マレーンと一緒に変なくねくねダンスを踊ってスベってたら、ケンコバさんの「ハードゲイか!」っていうツッコミで、会場がバーンとウケた。

 ただ、当時はゲイカルチャーをまったく知らなかったので、そうツッコまれて「なんかちょっと嫌だな」と思いましたね。イベント終了後、ケンコバさんに「そんなこと言うの、止めてくださいよ」って言ったのを覚えています。でも、「ハードゲイ」という言葉はすごいインパクトがあったので妙に頭に残っていて、「ハードゲイをキャラクターにしよう」と思ったんです。

 それで、「ゲイの知識もなしにやったら申し訳ない」と思い、ゲイの知り合いの紹介で、大阪のゲイタウン・堂山へ勉強しに行きました。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

サイゾープレミア

2017年3月号

グラビア写真学

グラビア写真学

ジリ貧ラジオが今背負うもの

ジリ貧ラジオが今背負うもの
    • 今【ラジオ】が"本番"な理由
    • 【星野源】が伊集院光を倒す日
    • 過激な【深夜お笑い番組】
    • ニッポン放送【女性アナ】カレンダー
    • 【音楽番組】は"事故"の宝庫
    • 【書き起こし】で広がるラジオの輪

AVと女性の性欲、そしてポルノグラフィ

AVと女性の性欲、そしてポルノグラフィ
    • 【腐女子】熟女セクシー女優×政治学者

インタビュー

連載