>   > 【覆面座談会】今、水着仕事はおまけなんで...

──当特集では、グラビアアイドルを取り巻く状況と、写真集、雑誌、イメージDVDといったメディア側の凋落ぶりを関係者の話から浮き彫りにしたが、こうした現状を現場の芸能プロマネージャーはどのように見ているのだろうか? 数年前には存在した「月3でグアムロケ!」「写真集の印税が数千万円!!!」などという、グラドルバブルを経験した4人に登場いただいた──。

出席者

A......大手芸能プロマネージャー
B......グラビアコーディネーター
C......老舗芸能プロマネージャー
D......中堅芸能プロマネージャー

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大ブレイクした南明奈(左)とほしの
あきのツーショット。貴重!

──グラビアアイドルブームが終焉したと言われていますが、現在のグラビア業界は本当に厳しいのでしょうか?

A 厳しいなんてもんじゃないよ(苦笑)。まず単純にグラビアを掲載している雑誌がどんどん部数を落としていて、2年前の2006年に比べて雑誌の部数が半分になってるからね。まだマンガ誌の「ヤングマガジン」(講談社)、「ヤングジャンプ」(集英社)あたりは100万部近くはあるし、公称200万部の「週刊少年マガジン」(講談社)なら金を払ってでもタレントを出したいけど、そのほかの雑誌は軒並みキツい。「フラッシュ」(光文社)もカラーのグラビアページを減らすみたいだし。

B 象徴的なのが「ヤングサンデー」(小学館)の休刊で、単純計算で表紙だけでも年間48本がなくなっちゃった。我々にしてみれば、巻頭、巻中、巻末のグラビアを入れて150本近い露出の場が消えたことになる。同じ小学館の「サブラ」なんかも部数はキツいんだけど、各事務所とのパイプと、伝説のグラビア誌「GORO」から続くグラビアのスキームを継承しておくためにも続けるみたいだけど。


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2018年6月号

オトナの写真学

オトナの写真学
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