地下鉄サリン事件発生直後の出家──元オウム真理教信者が語る「オウムを生きる」とは?【その3】 - サイゾーpremium
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当事者が語るオウム事件の真相【5】
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地下鉄サリン事件発生直後の出家──元オウム真理教信者が語る「オウムを生きる」とは?【その3】



2010.04.14

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サティアンの様子。

【その1】はこちら
【その2】はこちら

「大変なことになってるから、テレビをつけて」

 オウム信徒の友だちに言われたのは、1995年3月22日の朝でした。

 地下鉄サリン事件発生の2日後に教団幹部に逮捕状が出て、山梨県上九一色村(現・富士河口湖町)など全国のオウム施設に警察の強制捜査が入ったのです。私は東京へ行くためにアパートを引き払い、一時的に大阪道場で生活していました。

 3月20日の地下鉄サリン事件も新聞やテレビで知り、「こんなひどいことを誰がしたんだろう」と衝撃を受けていました。オウムの犯行という報道もありましたが、まさかと思っていたのです。



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