殺人事件にまで発展した事例も……マルチや怪しい情報商材屋が参戦 急増する“仮想通貨詐欺”最前線
―― 「世界経済に大きな変革をもたらす」とされる仮想通貨。実際に経済市場において、その動きが始まっている一方、一部では仮想通貨をエサにした詐欺行為も増加している。「仮想通貨の詐欺」と聞くと、新しい犯罪のよう...
―― 「世界経済に大きな変革をもたらす」とされる仮想通貨。実際に経済市場において、その動きが始まっている一方、一部では仮想通貨をエサにした詐欺行為も増加している。「仮想通貨の詐欺」と聞くと、新しい犯罪のよう...
―― すずさんは『この世界の片隅に』で自分の居場所を見つけられたが、オレゴン州ポートランドの介護士ルース(メラニー・リンスキー)は「この世に私の居場所なんてない」と感じ続けていた。
―― 先日、九州北部の記録的な豪雨による被害を受け、延期された眞子様と小室さんの婚約内定会見。被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
―― 今年7月、警察庁がカジノ法案のギャンブル等依存症対策強化の付帯決議を受けて「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」および「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」の改正を発表した。...
―― 日本のぱちんこ業界の資金が北朝鮮に流れていた時代など、とうの昔に終わっている。ぱちんこ店をたたまざるを得ない経営者も増えるなか、自分たちの生活を投げ打ってまで“遠い”祖国を支援できるほど、皆余裕はない...
―― 安倍政権の支持率が危険水域とされる3割を割り込む中、自民党の重鎮・石破茂衆議院議員に注目が集まっている。ポスト安倍候補でありながらも、時に反安倍政権の立場を取るその姿勢に、現在、多くの報道機関から取材...
―― ジャイアンツの山口俊が暴行事件を起こしたのだが、球団も事態を把握できていないようで、本稿を書いている時点では、警察の取り調べが固まらないと処分も決まらないという珍事態になっている。巨人のことだから揉み...
―― いつからだろうか、音楽業界は、表現の自由に対する自主規制の波が高まってきている。それは対象となる人物や団体、企業からの苦情と対峙するのを回避する策であり、不特定多数からのネット炎上を避けるためでもある...
―― 社内レコ倫の網をかいくぐったものの、レコ倫で「歌詞に問題あり」となった場合、伏せ字やピー音、歌詞の非掲載などで対応する――とはこちらの記事で触れた通りだが、ほとんどのアーティストがCDのリリースよりも...
―― 鎌形赤血球症を「病気」と呼ぶべきか「状態」と呼ぶべきか悩む。だが、牛乳で腹を壊す「乳糖不耐症」を病気と称するなら、鎌形赤血球症だって病気なのだろう。前者と後者を比較すると、後者のほうがかなり一般的(潜...
―― はるか昔から伝わる盆踊り歌に合わせ、決まりきった振り付けで踊るもの――盆踊りに、そんなイメージを持っている方は少なくない。もちろん、地域で継承されてきた伝統を守り、次世代へパスするのも盆踊りの大切な側...
―― 私は昨年8月の乃木坂46神宮ライブに初参戦し、それをすぐ週刊誌に寄稿したところ、記事を読んだIさんという人から手紙をいただいた。その人は乃木坂46で初めてアイドルにハマったということで私の記事に共感を...
―― 実在するアイドルや有名人を妄想の種にして創作するボーイズラブを「ナマモノ」と呼ぶのはご存じだろうか?このジャンルをめぐる腐女子たちの飽くなき欲望と葛藤、そして当事者(事務所やタレント)から見た「ナマモ...
―― こちらの記事では「ナマモノ」のタブー性について触れてきたが、ではこれを愛好する人々は、なぜ二次元ではなく実在する人物を使ったBL作品に惹かれるのか? 腐女子の心理に迫りつつ、福山雅治がラジオで行ったB...
―― 「村田諒太を私物化する『ボクシング連盟のドン』」。そんな物騒なタイトルの記事が、「週刊文春」(文藝春秋)2017年8月10日号に掲載された。日本ボクシング連盟・山根明会長の秘書を務めた、澤谷廣典氏によ...
―― ここまでは、筑豊地区の歴史からアングラビジネスについて見てきたが、九州地区には国内の自治体では類を見ない独自の経済形態があるという。九州のビジネスを牛耳る、その団体の“正体”とは?
―― 広瀬アリスとすず、どっちが人気あるの?今、この質問をされて、正確に答えられる人がいるだろうか?
―― 暴力団が跋扈し、金塊が強奪され、豪雨に襲われ、絶海の孤島が世界遺産となる――。そんな“アジアに開かれた”都市福岡・博多は、どのように始まり、どこに向かっているのか? 近代以降の“ライバル都市”である...
―― 昨年、福岡市で約7・5億円もの金塊が盗まれる事件が起きたが、最近、九州では金塊の密輸事件も目立つ。また、東シナ海の洋上では覚せい剤の取引が行われてきたようで、北九州市の住宅街からはロケットランチャーが...
―― 欧米先進国に比べて、企業のIT活用が格段に遅れている日本。一部の人だけが危機感を持っているような状況だが実は、日本企業が利益を上げられている今が、最後のチャンスかもしれない。IT後進国になりつつある日...
―― このところ、夏になると日本の新しい世界遺産が誕生することが、もはや風物詩のようになっている。世界遺産の基本理念である国際的な自然や遺跡の保全活動は、地域活性化・観光振興のための単なるブランドに成り下が...
―― どういう基準で選んでるの?これも、あれも文化遺産登録待ち!?
―― その人が特異すぎて、“その人”自体がジャンルになってしまうことが、ある。私の中では田原総一朗がその人だ。ひとまずは彼をジャーナリストや司会者として分類することはできるが、それだけではあまりにも幅が狭い...
―― 90年代、バブル崩壊の余波で多くの企業や銀行が記者会見を開くことがあった。そのときに裏で取り仕切ることを任されていたのが、PR会社だったという。海外ではこうした会社の存在は広く知られているが、日本でも...
―― あの有名事件や法律制定の裏にはPR会社の存在が? ここでは代表的な活躍例を見てみよう。
―― “地球上でもっとも危険な格闘技”と言われている、ミャンマーの伝統的な格闘技「ラウェイ」に挑む日本人選手は、トレーニング方法も狂っていた。
―― ライブハウス「ロフト」やトークライブハウス「ロフトプラスワン」などを運営するロフトプロジェクト代表・平野悠がロフトの舞台ウラを綴った『TALK is LOFT 新宿ロフトプラスワン事件簿』(ロフトブッ...
―― これまで「世界を裏で牛耳っている」など、都市伝説や陰謀論の主人公としてメディアでその存在が話題に上ることはあったが、秘密結社として、その実態はわからない、謎多き団体・フリーメイスン。そのはずであったが...
―― 都市伝説や陰謀論は、歴史的な人物や事象と絡むことで、その信ぴょう性が増強される。ここでは、ネタとして消費されるフリーメイスン都市伝説の有名な話を紹介する。
―― 『ハロー張りネズミ』で瑛太&深キョンと共演したあずきくんの人気のヒミツ☆
―― “共謀罪”強行採決、森友学園・加計学園にまつわる一連の疑惑、そして稲田朋美・元防衛相をはじめとする閣僚・自民党議員たちによる失言騒動……。こうした“不祥事”を背景に、安倍政権に対する国民の不信感が爆発...
―― 沖縄戦のむごたらしい戦闘シーンが登場するアメリカ映画『ハクソー・リッジ』。6月より日本でも公開されているが、予告編で“沖縄戦”という言葉が出てこないことなどから、一部で物議を醸した。やはり、沖縄戦は取...
―― 「JKブランドを失ったいまだからこそ、自分の力を試したい」と語る彼女の“決意”
―― 今や国内トップクラスのファッション通販サイト「ZOZOTOWN」。その運営会社「スタートトゥデイ」の創業者であり、代表取締役を務める前澤友作氏と、かねてより交際していたモデルでタレントの紗栄子が、つい...
―― 「仕事がグーン!と増えて、休みがなくなりました」と話すのは、この春生まれて初めてのグラビアで「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙を飾り、「あの子は誰?」と業界を騒然とさせた女優の小倉優香さん。自身を...
―― 芸能人の不倫で真っ先に思い浮かぶのが石田純一の「不倫は文化」発言。タレントの長谷川理恵との不倫が発覚した石田は逃げ隠れすることなく、ゴルフ場に押しかけたメディアに囲まれながら動じることなく言ったこの...
―― 毎週のように続く週刊誌のスクープ合戦。緻密な取材もさることながら最後は当人に直撃する。これで初めて完璧な取材となる。「週刊新潮」が報じた今井絵里子参議院議員(33)と橋本健(37)神戸市議会議員の不...
―― 頑なに口を閉ざしていた安室奈美恵の母・恵美子さんがようやく口を開いたのは、初の接触から3日後の夜、沖縄名護にある居酒屋でのことだった。「私も奈美恵も人見知りする。特に内地(沖縄県外)の人には弱いの」と...
―― かつて精神疾患、特に統合失調症は不治の病と見なされ、有効な治療法が存在しませんでした。そのため今日の視点からすると、多くの奇妙な「治療法」が考案されては姿を消していきました。そうした中で、さまざまな方...
―― 2015年度の国勢調査によれば、35~39歳女性の23・3%が未婚、40~44歳女性の19・1%が未婚だそうだ。1990年度にはそれぞれ7・5%、5・8%だったので、まごうことなきウナギ登り。もちろん...
―― 常夏の楽園――。ハワイをそんなイメージのリゾート地ととらえている読者は少なくないだろう。一方、彼の地には多様な民族が生活し、その中で日系人たちに育まれてきたボンダンスと呼ばれる盆踊りがある。それを現地...
―― 「根本敬 ゲルニカ計画」この言葉の響きを聞いただけで、少しでも漫画や絵画に造詣がある者ならば、胸が震えてくるのではないだろうか。
―― 「2016年7月、福岡市で男性らが7億6000万円相当の金塊を盗まれる」「2017年4月、福岡市で男性が金塊の買いつけ資金3億8400万円を奪われる」「2017年4月、金塊密輸を目的に福岡空港から現金...
―― ツツンデ、カクシテ、チラリスル。旬の新鮮な女の子を、いろんな素材で隠しながらお届けする本連載。第2回は、“和製ミランダ・カー”の異名を持つグラビアアイドル・椿原愛の、艶めかしい“あそこの事情”を明らか...
―― 犬は太古の昔から人間の友であり、忠僕だった。狩りのパートナーや外敵から財産を守る警備役として人間のそばでその生活を支えてきただけでなく、「物言わぬ勇士」として今日まで世界各国で戦争に導入され続けてもい...
―― 芸能人が結婚や離婚という人生の大きな決断をするとき、事務所の許諾はもちろん必要だが、常にカギを握るのは両親。一般社会でも真っ先に親に相談や報告をするように、芸能人も変わらない。メディアも親の居所を掴...
―― 中野の駅から北に歩いて、早稲田通りを渡ると、街の区画がほんの少し細かくなる。そこから西武新宿線の野方駅の方向を目指して北西に進むと、街路はさらに狭く入り組んでくる。そんな中野区の典型的な住宅街の中にあ...
―― 先月の小林直己氏(三代目 J Soul Brothers)に続き、LDHからの刺客〈PKCZ〉が本誌にやってきた。クリエイティビティあふれる3人が語った、ヒップホップへの情愛と可能性。
―― 地球に降り立った宇宙人を捕まえることに成功した特別捜査官。捕獲された宇宙人は恐怖で全身がガクガク……と思いきや、なぜか頭から生えている触角だけが震えていた!? 今月は宇宙人よりも未知の体験を味わえるア...
―― 今月はSNSにおける男女のやりとりを考えてみたい。だいぶ前に兄貴のスラッシュが自分のバイオグラフィに「弟がアパートの部屋を壊した」って書いたことがきっかけで、女性ファンが俺のことをググり始めたことがあ...