【筧美和子】ひとりで寂しいんです。
―― イリュージョンをお題に、グラマラスでポップなグラビア撮影にご協力いただいたのは、本誌表紙へは3年ぶりの登場となった筧美和子さん。前回は『テラスハウス』(フジテレビ)でのブレイク前夜で初々しい印象でした...
―― イリュージョンをお題に、グラマラスでポップなグラビア撮影にご協力いただいたのは、本誌表紙へは3年ぶりの登場となった筧美和子さん。前回は『テラスハウス』(フジテレビ)でのブレイク前夜で初々しい印象でした...
―― 興行収入で邦画歴代2位を記録するアニメ映画『君の名は。』の陰に隠れているが、ある意味、それ以上の爆発的ヒットとなっているのが、同じくアニメ映画の『この世界の片隅に』だ。
―― ドナルド・トランプが次の大統領に決まっちゃった。ただ、選挙戦ではなんだかんだ過激なことを言ってても、就任後は側近にちゃんと分かってるのを置いて無難にやると思うよ。でもさ、名前を売るだけのつもりが本当に...
―― 我が国のアカデミズムにおける受容が徐々に開始され、彼の国の世界的美術館で展覧会が成功裏に終わろうとも、この国の美術館は門戸を開かなかった。それはなぜなのか?
―― 筧美和子は、本誌2013年6月号の表紙を飾っている。
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。今回はミュージカル『テニスの王子様』出身で、『ダイヤのA』など人気の2・5次元舞台に出演中の俳優・和田琢磨さんです。
―― よく意外だって言われるんですけど、外で遊ぶのが大好きな子どもで、体を動かすことばっかりしていたんですよ。なので小さい頃は音楽に対する興味があまりなくて……多分ほかの子よりも全然聴いてないと思います(笑...
―― テレビ局や配給会社、広告代理店などが出資して映画を制作するために結成される製作委員会。映画の資金調達をするシステムだが、かねてより“映画産業衰退”の戦犯としてやり玉に挙げられてきた。だが、本当に戦犯な...
―― 2016年も残りわずか。レコ大1億円買収疑惑などが取り沙汰され、その“対応”に注目が集まっている。こうした日々、発信される芸能界のさまざまなニュースの中で、往々にして、その裏側には報道されない構図や裏...
―― 今月のお題は、前号で触れた「ディスコと盆踊り」。まるで水と油のようにも思える組み合わせだが、実は1970年代から両者の間には奇妙な接点があった。そして、その根底にはダンス・踊りに対する日本人の根源的な...
―― 最初からカワイイな、素敵だなとは思っていた。でも、ただそれだけ。ちょっと気になるクラスメイト、そんな感じ。でも、いつの頃からだろう、彼女の存在は、僕の心の大半を占めるようになっていた……。
―― 原作付き実写映画ばかりが量産される邦画業界で、“王子”の名をほしいままにしている山崎賢人。数多くの恋愛マンガ原作映画にヒロインの”相手役”として抜擢されてきたが、なぜそこまで人気なのか? むしろ本当に...
―― スタッフが美人揃い、さまざまなアクティビティを習える、そしてお受験にも対応のすごい保育園に潜入!
―― 日本の年の瀬の風物詩である一方、審査員への接待疑惑や出来レース説など、さまざまな疑惑が取り沙汰されてきた『輝く!日本レコード大賞』(以下、レコ大)。こうした黒い噂について本誌では幾度となく報じてきたが...
―― フジテレビ『みんなのニュース』でキャスターを担当している椿原慶子アナの株が急上昇している。これまで同期のカトパンの陰に隠れ、地味な存在だったが、ここにきて公私ともに俄然注目を集めている。
―― 人類とエイリアンの壮絶なる死闘を描いた巨編『インデペンデンス・デイ』が公開されたのは1996年。それから20年後の舞台を描くシリーズ新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が、ついにDVD化。地...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。今回はドラマ版『美少女戦士セーラームーン』で俳優デビュー、『仮面ライダー響鬼』に出演というイケメンルートを歩きながら、面白画像のみを投稿...
―― 「母の手料理で家族3人、和気あいあいと過ごしました。ゲームとかマンガが好きだったので、DSとかをもらったんじゃなかったかな。ごく普通の家族で過ごす、ごく普通の誕生日だったと思います」
―― 2011年、いくつかのネットメディアに掲載された記事をきっかけに、とある盆踊り大会が注目を集めた。それが、神奈川県鶴見区・總持寺の「み霊祭り盆踊り大会」(毎年7月17~19日)だ。話題となったのは、テ...
―― 強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太の一件では、被害女性との示談が成立し、不起訴処分となった。では、性犯罪で逮捕された者を弁護するプロセスとは、いかなるものなのか? また、「性犯罪者は再犯率が高い」という...
―― 日活ロマンポルノが誕生して満45周年となる今年は、禁断の封印作解禁、ブルーレイ解禁、そして劇場新作の公開など、アニバーサリー企画が盛りだくさん。1971年、『団地妻 昼下りの情事』と『色暦大奥秘話』が...
―― 00年代中盤のオネエブーム以降、すっかりテレビにはオネエタレントが定着した。隆盛を誇る「オネエ」だが、この言葉がいつの間にか男性同性愛者全体を指す単語として機能するようになってはいないだろうか。テレビ...
―― 不倫騒動後、ゲス極が所属するワーナーミュージックのカスタマーセンターには「ラジオのオンエアを規制しろ」「USENでかけるな」といった苦情が殺到。中にはベッキーがCMに出演していた「ローソン店内での放送...
―― ポップでキュートなビジュアルで表紙とグラビアを飾っていただいたのは、この春グラビアデビューを果たしたばかりの期待の新人・菅井美紗さんです。
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。今回は、韓国でアイドルとして活動した後、バラエティ番組でブレイクし、「韓国一有名な日本人」といわれるカンナムさんです。
―― 「友達がいなくて、お姉ちゃんに頼んで一緒に過ごしてもらいました。私とお姉ちゃんと、私とは“はじめまして”のお姉ちゃんのお友達。3人で鍋を食べました。私、チョコレートケーキが食べられないんですけど、その...
―― 19世紀初頭に始まったとされる写真の歴史。それから200年。「見たままを記録できる」ものとしてのその歴史は、常にエロティシズムと共にあった。すなわち女性の裸体、ないしそれに類するものを被写体とする写真...
―― アイドルや若手俳優が配信を行い、ファンが仮想プレゼントやコメントを送る投げ銭型動画サービスがはやり出している。AKBのようなメジャーどころからアマチュアまで、参加者はさまざまだ。配信者も視聴者もランキ...
―― テレビと芸能界の縮図としての『24時間テレビ』は実に素晴らしい番組で、2008年、天狗になっていたエド・はるみが欽ちゃんに(Zeebra的な意味で)公開処刑され、それから坂道を転げ落ちるように売れなく...
―― 盆踊りのひとつの特徴――それは、特定の盆踊り歌に対して決まった振り付けがついているということ。「東京音頭」など昭和に入ってから新しく創作された盆踊り歌の振り付けの多くは、日本舞踊からの影響が大きいとい...
―― 今夏最大のヒット作&話題作となり、リピーターも続出している『シン・ゴジラ』。すでに賛否含めて批評や感想があちらこちらに散らばるが、ここでは改めてシンプルに、庵野秀明が描こうとしたものと、その成果を読み...
―― YouTube、ニコニコ動画、Netflix、Amazonプライム・ビデオ――。これらを通じて日常的に動画を享受している読者は多いと思うが、実のところ、日本市場で覇権を握っているのはどのサービスなのか...
―― 9月上旬現在、有吉&夏目の報道は、両所属事務所の完全否定、そして夏目三久本人も事実無根を訴えたスポニチのインタビューによって収束するかに見える。これは、ただの誤報で済まされる問題なのか、あるいは権力に...
―― 「AbemaTV」も「LINE LIVE」も作っているのは、実はテレビでも活躍しているスタッフたち。いまだ実情がわからない、配信型動画番組の裏側と今後の可能性について、現場の生の声を聞いた。
―― 『HiGH&LOW THE MOVIE』の中で1番印象に残るシーンといえば、世紀の大決戦シーンである。SWORDと呼ばれる5つの不良チームの前に、今作のヒールであり絶対無敵の琥珀(AKIRA)、さらに...
―― 藤谷 映画本編の話に戻すと、2000年代以降の不良マンガ、たとえば『QP』や『莫逆家族』、『サムライソルジャー』がそうだったように、不良のグループでカリスマだった人が大人になれないというストーリーって...
―― 今夏、元来のLDHファンのみならず、一部の層にやたら突き刺さった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。一体、何が我々をそんなに惹きつけたのか……? ヤンキーマンガや映画を長年見続けてきたライタ...
―― 高畑淳子の息子の裕太ってのが強姦致傷で逮捕されたんだってね。オレはこいつの顔も名前も知らなかったけど、なにやってんだよ。
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。16回目の今回は、演ずるのみならず自ら舞台の企画・構成・脚本・演出も手がけている人気俳優・池田純矢さんです。
―― 「銀座あたりのおしゃれなレストランで、ゆっくりお酒でも飲みながら、家族や友人と祝いたいですね。みんなそれぞれ仕事も落ち着いていて。50歳なら、そのくらいの贅沢はしてもいいかなって」
―― 主に共産党や過激派、外国人スパイなどの国事犯を取り締まる警察庁と都道府県警察の公安部門、通称・公安。時には内閣情報調査室、公安調査庁といった政府周辺の機関もそこに含まれ、いわゆる諜報機関としての側面が...
―― 「オタクがキモくてヤバい」「マツコ・デラックス絶賛グルメ全部まずい」など少ない(!?)ボキャブラリーを駆使して、世の中の流行りものにケチをつけまくる雑誌「実話BUNKAタブー」をご存じだろうか。定期的...
―― 前回、「ついに消えゆく」と書いたが、永六輔と大橋巨泉が立て続けに亡くなった。永六輔は70年代以降、ほとんどラジオの住人で、テレビ草創期の功労者と言われても若い世代が知らないのは当然だが、晩年までテレビ...
―― 昭和7年8月、盆踊りの歴史においてエポックメイキングなものとなる盆踊り大会が、東京・日比谷公園で行われた。地元を盛り上げるために企画され、「東京音頭」の原曲である「丸の内音頭」が制作されたことでも知ら...
―― 長年私は、“名前”というものに対してこのスタンスをとり続けていた。とにかく、人の名前が覚えられない。
―― 総製作費56億円を投じたという中国の大河ドラマ『武則天-The Empress-』。この作品のヒロイン武則天を、“国民の愛人”橋本マナミはどう見るのか……!?
―― トークギグ。しつこいようだが、もう一度確認しよう。「ギグ」である。この「ギグ」とは、元々はジャズマンの間で使われていたスラングで、演奏する場所ごとの契約を指した言葉だったそうだ。小さなライブハウスなど...
―― 過去に起きた有名企業のお家騒動を振り返ると、同族企業の2代目と叩き上げの実力者による権力闘争の例は多々ある。『日本100大企業の系譜』(メディアファクトリー新書)などの企業研究本を多数出版する菊地浩之...
―― こちらの記事でジャニーズ事務所は、お家騒動ですらないと専門家に断言されてしまったが、ジャニーズ事務所のごたごたと歴史上のお家騒動を比較検討する。