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一時代を築いた幹部が退社!?

怪文書に雇用問題も浮上中? 幹部らの御家騒動がエイベックスで勃発!

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USAにあやかって海外事業リベンジ

18年、エイベックス最大のヒット曲といえば、紅白出場も確定したDA PUMPの「U.S.A.」だろう。それにあやかってか、エイベックス・インターナショナル解散後は、エイベックスUSAが新会社として設立された。同社のトップはエイベックスの超エリート社員として知られる長田直己氏が就任。解散劇のリベンジなるか。

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渡辺直美がイメージキャラクターを務めるエイベックス・インターナショナルの実績その1〈イングリッシュ・ジュークボックス〉。「洋楽で学ぶ英会話教材」とのことだが、お世辞にも話題になったとは言い難い代物。

 去る18年9月、所属アーティストであり稼ぎ頭でもあった安室奈美恵が引退し、レコード会社としてはひとつの節目を迎えた感のあるエイベックス。そんな中、創業者で現在、同社の代表取締役会長CEOを務める松浦勝人氏に対する、社内からの内部告発の文書が一部ネットを騒がせている。その内容は、松浦氏が私的な遊興費である年間3億円を事業経費として計上し、さらに有価証券報告書の役員報酬を過少に記載したというもの。これが事実であれば、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン氏の騒動を彷彿させるような大事件であるが、エイベックスの内部事情に詳しい音楽業界関係者A氏はこう語る。

「経費や報酬に関していえば、ゴーンばりの告発ネタはいくらでもあるはず。しかし、まだまだやり手の松浦さんですし、彼を慕う人間は社内に多数います。いくら証拠を固めても、失脚させるのは難しいでしょう。反旗を翻したい社員は、すでに他企業へ転職していたりしますからね」

 事実、これほどインパクトのある内容にも関わらず、マスコミ各社がこの告発について一切報道しないのも、松浦氏の衰えない影響力ゆえなのかもしれない。その一方で、エイベックスが海外ビジネスの拠点として17年春に設立したばかりの子会社〈エイベックス・インターナショナル〉【1】(以下、AI)が18年12月に解散するというニュースが飛び込んできた(AI設立に関しては、本誌17年6月号にて既報)。当時、エイベックス・グループ・ホールディングスの社長であった松浦氏と副社長の千葉龍平氏が共同で建設した軽井沢の別荘にて、同社の関連会社で執行役員を務めていた男性による強姦未遂事件が発覚。事件の直前まで別荘にいたという千葉氏が責任の所在を問われ、副社長を退任。そして、彼に与えられたのが、新会社であるAIの副会長兼COOという肩書であった。

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