『吉岡里帆コンセプトフォトブック「13 notes#」 (TOKYO NEWS MOOK)』(東京ニュース通信社)
女優としての覚悟が試されそうだ。
吉岡里帆の主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の第2話が23日に放送されたが、番組の最後に流れた予告映像が話題を呼んでいる。
「第3話では、吉岡が大勢の観客がいる下着発表会のモデルになるよう命じられます。これは原作でも有名な場面だったため、放送前からファンの間で注目されていました。放送後、ネット上では『ちゃんと脱ぐんだろうな!』『どこまで露出するのか確認したい』『次週だけは必ず観る』などと、期待する声が続出しています」
第1話では向井理演じるドS男の命令で、吉岡が好きでもない男に無理やり抱かれたり、学生たちの前で何も服を着ていない状態になるなどのお色気シーンが盛り込まれ、視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。しかし、お色気シーンがなかった第2話では8.5%と下降。再浮上するか、このままズルズル下がっていくか、第3話は勝負回とも言える。
「吉岡といえば、かつてはグラビアで面積の小さいビキニを着用し、推定Eカップの豊満なバストを揺らしファンを拡大、人気女優に上り詰めました。しかし昨年、WEBサイトのインタビューで当時はグラビア仕事を嫌々こなしていたことを告白し、大炎上。それを気にしてか、最近登場した『文春オンライン』のインタビューでは一転、『やってよかった仕事だと、胸を張って言えます』と、グラビア批判を撤回しています。この言葉は、今回のドラマで『脱ぐ』フラグだった可能性もあり、もしそうなら、第3話では惜しげもなく下着姿をさらしてくれるはずです。しかし、もし『出し惜しみ』や『脱ぐ脱ぐ詐欺』だった場合は、さらなる大バッシングを受けることは確実。視聴率急落も避けられないばかりか、下手すると打ち切り水域にまで落ち込むことも予想されます」(テレビ誌ライター)
原作ファンからは、吉岡が主人公を演じきれていないという不満の声があがっているという。早くも見所は露出のみとなっている吉岡。果たして、封印した伝説のボディを解禁するのか。主演女優としての正念場となりそうだ。