サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 「私、脱ぐよ」篠原涼子があの年下俳優との官能シーンを提案
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フジテレビ『オトナ女子』HPより。

 ドラマの不振が続くフジテレビが、今期もっとも期待を寄せているのが、10月15日にスタートする篠原涼子主演の『オトナ女子』(フジテレビ系)だ。

 篠原が演じる恋愛アプリの開発会社に勤め、仕事をバリバリこなすOLと同い年の40歳の親友3人が、それぞれダメな男に振り回され、時に傷つけ、励まし合いながら幸せをつかもうと奮闘する物語。男性キャストは谷原章介、江口洋介の名が明かされているが、フジにはまだ発表していない目玉俳優がいるという。ドラマ関係者が声を潜めて言う。

「斎藤工ですよ。夫の市村正親が66歳と高齢なせいか、篠原が直々に若い俳優を望み、斎藤を指名したそうです」

 しかも、当初はコミカルな演出の予定だったが、斎藤の出演が決まったことで、篠原みずからがセクシー方向への転換を希望したというのだ。前出のドラマ関係者がこう続ける。

「台本にはキスシーンやベッドシーンもなかったのですが、篠原が『私、脱ぐよ』と言い出したんです。情事の後、鳥の鳴き声で目が覚めるといったベタな演出だったのが、上半身裸のまま斎藤の胸元に口を這わせたり、ディープキスをしたりと、斎藤の出世作となった『昼顔』(フジテレビ系)を彷彿とさせる官能シーンが追加されることになりました。斎藤は篠原の“ペット”のような役どころで、彼女はヤリたくなると斎藤の上に乗って始める。私生活でのセックスレスのストレスをドラマで発散させたいのかもしれませんね」

 篠原の“熱艶”が今から楽しみだ。

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