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キングオブコメディ・高橋健一とアイドルライター・小明の「卑屈の国の格言録」第20回

小明が抱える"ウェーイ側の人間"へのトラウマ

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どんなに立派なお言葉も、決して素直に受け取らない卑屈家が2人。そのこじれた思考に、偉人たちの格言を浴びせてみると……?

今月の格言

人付き合いがうまいということは、人を許せるということだ。

ロバート・リー・フロスト(Robert Lee Frost)
1874年、アメリカ生まれ。『雪の降る夕方森に寄って』などで知られる詩人。ピューリッツァー賞を4度受賞している。1963年、没。

小 「人付き合いがうまいということは、人を許せるということだ」。ロバート・フロスト、アメリカの詩人の格言です。友だちが多い人は、あらゆる欠点を受け入れられる人ってことですかね?

高 欠点っていうか、相手の嫌な部分に気付かないだけなのかもしれない。そういうアンテナが低い人っているじゃない。気付いた上で許す人と、そもそも気付かないっていう違いはあると思うんですよ。もし気付いたら、その上で、その人の嫌な部分とか、自分に害がある部分を受け入れて付き合えるかどうかってことですよね。小明ちゃんは、どう?

小 私が思う人付き合いがうまい人っていうのは、フェイスブックとかで自分たちの写真を超載せて、ウェーイって、アメリカンホーム・ダイレクトみたいな指のポーズしてる人たちですよ。

高 ああ、あの水牛みたいな(手をグーにして親指と小指を出す)。

小 そう、そうやっていっぱい自分の写真をアップして、友だちが多いことをアピールしてる人たち。ネットで中学高校の同級生を検索して「ひとり同窓会」をしようとすると、いつもそんなページに行き着いて、なんか落ち込んでパソコン閉じるんですよ。

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