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専門"マンガ誌"の編集長が選ぶ、このマンガ家がスゴい!【4】

「近代麻雀」──圧倒的な筆力で描き出す裏麻雀の緊張感と心理描写

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「近代麻雀」
若島茂男編集長
竹書房/毎月1・15日発売/420円/発行部数30万部/創刊36周年を誇る老舗麻雀専門マンガ誌。姉妹誌として、現在は月刊の「近代麻雀オリジナル」がある。

「近麻」から生まれたカリスマ作家と聞かれれば、僕は真っ先に福本伸行先生の名前を思い浮かべます。

 福本先生は89年から、当時の姉妹誌「近代麻雀ゴールド」で『天』を連載。そして、その作品に登場した赤木シゲルという人物がカルト的な人気を集め、92年からはその赤木の半生を描いた『アカギ』が本誌で開始されました。連載初回から人気投票のトップをひた走る圧倒的な人気で、同作は現在でも看板作です。また、弊誌出身のもうひとりのスターが『哭きの竜』(竹書房)の能條純一先生。あの圧倒的な画力で描かれた魅力的なヤクザ群像劇は、やはり麻雀を知らない人にも何かを訴えかける力を持っています。


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