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W杯が100倍楽しくなる業界(裏)事情【6】

プレイバック06'W杯!──ORANGE RANGEが歌うNHKの"W杯テーマソング"はウラ広告!?

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NHKのワールドカップ放送用パンフレットで「テー
マソングを手掛ける事ができて、本当に光栄です」
と殊勝に語るORANGE RANGEのメンバー。大ヒ
ット、間違いなし

 NHKがORANGE RANGEのライブを、いわゆる「ポケモンショック」の原因とされる光点滅があることを知りながらも1月に放送していたことが、4月末に判明した。映像手法ガイドラインに抵触するため、「技術サイドは『放送を見送るべき』と強く主張した」(日刊スポーツ)にもかかわらず、制作サイドが放送を強行したのだ。この重大な問題の背後に金銭が絡んでいるとしたら......。

 ORANGE RANGEといえば、NHKのワールドカップ中継のテーマソングとして「チャンピオーネ」が使われることになっている。国際サッカー連盟の定めた公式ソング(イル・ディーヴォの「タイム・オブ・アワ・ライヴズ」)があるにもかかわらず、全64試合をBSで放送する(総合では20試合)NHKでは、「チャンピオーネ」が繰り返し流されるのだ。

 なぜNHKは、FIFAの公式ソングを採用しないのか? それは、「このテーマソングが、広告ビジネスとして機能しているから」(NHK番組制作スタッフ)という指摘がある。問題となったライブも、このビジネスを進めるうえで、放送は必須だったのではないかというのだ。


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