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芸能界の聖域がついに崩れた!?

嵐・大野大麻事件に見るジャニVS講談社の"落とし所"

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約63万部──「週刊現代」の発行部数(06年9月から07年8月までの平均/日本雑誌協会発表)

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発行元の講談社内外に波紋を投げかけた「週刊現代」
8月9日号。はしゃぐ大野の写真が悲しい......。

 7月28日、芸能界に激震が走った。談社が発行する「週刊現代」(8月9日号)による、嵐のリーダー・大野智「大麻吸引疑惑」の報である。

「『嵐』大野智『大麻で3P』」なる見出しがつけられたこの記事、内容はといえば、05年夏に大野が、男女複数人が同席する合コンの席で大麻を吸引、さらには女性2人と『"3P"状態』になったという衝撃的な内容だった。

「芸能マスコミ内にはびこる"ジャニーズタブー"によって、この記事を後追いするメディアは、東京スポーツなどごく一部だけ。『現代』発売直後にたまたま行われたある女性誌の大野への取材でも、当然その話は一切出ませんでしたね」(芸能誌編集者)

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