人工知能によって自然災害を予測するシリコンバレーのスタートアップが日本本格上陸

――あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの楽園か、それともディストピアなのか――。

今月のテクノロジー
『ワンコンサーン社』

One Concern公式HPより。

2015年に創業。人工知能(AI)を活用し自然災害のシミュレーションや被害からの回復、リスク軽減を図っていくテクノロジープラットフォームを構築する。特に自然災害の脅威にさらされる日本でこの技術を導入しようと、SOMPOホールディングスが同社に投資し、戦略的パートナーシップを締結、話題となっている。

いま世界的に気候変動が大きなテーマになっているが、シリコンバレーにおいては、それと戦おうというスタートアップが登場している。中でも面白いのが人工知能(機械学習)によって、これから発生する自然災害を予測するサービスだ。

当たり前だが、自然災害そのものをゼロにすることは難しい。どうしても地震は発生するし、それに伴って津波もやってくる。また国や地域によっては、毎年のように台風がやってきたり、ハリケーンがやってくるのも避けられない。

しかし、最先端の人工知能がやれることがある。未来を教えてくれる水晶玉のごとく、これから発生する自然災害によって、どんな被害が発生するか、過去のデータ分析と人工知能によってシミュレーションすることだ。

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