「東京新聞」の看板背負って会社批判!? タレント志望の長谷川幸洋は恥を知るべき!

──年齢不詳、職業不明、痛風持ち……老獪タカスが、自らの五臓六腑をすする気合で過激に告白&提言

松方弘樹が亡くなった。かつて松方主演のVシネマ『不退の松葉』に私も出演した。1960年に起きた毎日新聞襲撃事件をモチーフに、新聞社社長役が梨元勝、週刊誌編集長役が私だった。

「東京新聞論説副主幹」という肩書でテレビ出演している長谷川幸洋。『そこまで言って委員会NP』(旧『たかじんのそこまで言って委員会』/読売テレビ系)では、“リベラルな東京新聞において、保守本道の私はほとんどパージされている”というようなことを言い、右派団体「日本会議」をベースにした発言を繰り返してきた。

 そんなやつが、あろうことかTOKYO MXの『ニュース女子』という番組でMCを務め、やしきたかじんの真似ごとをしている。同番組で横についているのは、私の大嫌いな西川史子女史と勝谷誠彦。勝谷はしどろもどろで、髪は私より真っ白、太った亡霊のよう。とても報道番組とはいえない、インチキの究極だ。

 こんなインチキ番組を放送していいのか、と私はMX関係者に何度も電話を入れた。だが、MXは「あれはテレビショッピングと一緒なんです」と言う。すなわち、スポンサーのDHCが番組枠を買い上げ、DHCのCS放送局「DHCシアター」と『そこまで言って委員会』の制作会社ボーイズが制作。MXはパッケージ化された番組を放送しているだけと言いたいようだ。

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