小保方氏はジジイの妄想に輪姦されたスケープゴートあれはねつ造ではなくアップリケ、まったく問題ない!

──年齢不詳、職業不明、痛風持ち……老獪タカスが、自らの五臓六腑をすする気合で過激に告白&提言

百瀬博教さん、真樹日佐夫さん、安西水丸さん……男が惚れる男が、またひとりいなくなった。だが、俺は元気だ!  今日も、シースルーコンパニオンで人気の、熱海にある「離れの宿 ほのか」で活力を注入中である。

「見て見ぬふり」「片目をつぶる」は、大人の所作として必要である。すべてを白日の下に晒す必要はないし、どうせ晒したところで本当のことはわからないこともある。だから、そのままにしておいたっていい。

 小保方晴子氏の件もそうだ。論文にねつ造があるのではないかとやり玉に挙げられているが、細胞生物学なんて、ほとんどの人がなんだかよくわかっていないはず。「ねつ造だ」「間違いがある」という理研やメディアといった権力側の指摘を鵜呑みにしているだけだろう。その上、再生医療の最終目標は不老不死、四苦八苦からの解放である。すなわち、神への挑戦。そういっただけで、拒否反応を示す人も少なくない。

 なおかつ、それが三界に家が無い“女ごとき”がやったからという下世話な視点もある。「こんな研究をする女はいかがなものか」という心理は絶対的にあると思う。男の妬み嫉みの真ん中に立たされて、“したたかな女”というイメージが、権力を持ったおじさんたちの中に作られた。

 博士論文の一部をコピペしていたと指摘されているが、そんなもの大学では日常茶飯事だ。普通は黙殺されて外部に出てこない。博士論文なんて、どういうことを考えたかを書けばいいのであって、100%クリエイションする必要はないのだ。クリエイションとコピーが50:50なら許容範囲。それはコピーではなく、アップリケ(切り貼り)。着眼点さえ新しければいい。

 STAP細胞の研究についても、これだけ科学が日進月歩する中で、これまでの研究を踏襲せず、まったくゼロからクリエイションすることはそうあるものではない。難病克服、若返り、不老不死という最終的なオブジェクトさえしっかりしていれば、過程はアップリケせざるを得ないと私は思うし、その過程でのミスや誇張などは瑣末な問題だ。

 それより、気になるのは、自分で望んだのか望まなかったのかわからないが、割烹着を着て、スカートの下にペチコートを穿いていたこと。あれはモダンガール、女給の出で立ち。男の妄想そのものだ。しかも、脂性なのか、顔がいつもテカテカしている。ジジイはカサカサよりテカテカの肌の女が好き。ジジイたちの妄想によって外見を作られたといってもいい。小保方氏は、妄想に輪姦されたのだ。

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