離婚危機のミッチーが「ふざけんな!」夫・赤西仁の謹慎中に評価がガタ落ちした黒木メイサ

ミッチーだって全国ワンマンショーツアー中で忙しいんですよ!『ファンタスティック城の怪人』

 NHK大河ドラマ「八重の桜」の収録現場で、女優の黒木メイサが俳優の及川光博を激怒させていたことを「週刊現代」(講談社)の7月6日号が報じている。

 同作にメイサは綾瀬はるか演じる主人公のライバルである薙刀の名手として知られた会津藩士・中野竹子役、及川は明治維新の立役者・木戸孝允(桂小五郎)役で出演。同誌によると、共演場面で黒木が何度かセリフに詰まってNGを出し、何度目かのタイミングで「ちょっと止めてください」と撮影ストップを申し出たところ、及川が「ふざけんな! みんな忙しい中やってんだよ!」と激昂。よほどの大御所でないと、監督の「カット!」の声がかかるまで演技をし続けるのがドラマの撮影現場の“常識”であるため、黒木の自分勝手な態度に及川の堪忍袋の緒が切れてしまったようだというが、メイサは昨年9月に長女を出産して復帰したものの、出産以降、セリフを完璧に覚えてスタジオ入りすることが難しくなったというのだ。

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