ジャニーズか、元SMAPか……『めちゃイケ』後番組で、フジテレビが苦悩中!
―― ジャニーズか元SMAPか……フジテレビが、来年3月で終了する『めちゃ×2イケてるッ!』の後番組をめぐって、究極の選択を迫られている。
―― ジャニーズか元SMAPか……フジテレビが、来年3月で終了する『めちゃ×2イケてるッ!』の後番組をめぐって、究極の選択を迫られている。
―― 「神奈川・座間9人“猟奇殺人”『宮﨑勤』との共通点」(「AERA dot.」2017年11月6日付)「《座間9遺体 史上最悪の『快楽殺人』》白石隆浩は遺体損壊をスマホで撮影していた」(「週刊文春デジタ...
―― 前記事「『青島石原猪瀬は膿』と舛添が怨嗟の念!小池百合子は都知事本に何を描くか!?」で触れた都知事本7冊を、知事本人のプロフィールと合わせて紹介!
―― 人気若手女優の桐谷美玲(28)の「激ヤセ」が話題になっている。「ウエストが異常に細い。40キロを切っている」「痩せ過ぎ。男の悩みか」などネット住民も騒いでいる。激太りは「食べ過ぎ」など笑いで事は済む...
―― 一般的に、セックスについて公に語ることは憚られてしまう。無論、それが生物にとって大事であることに疑いはないことを、我々は熟知している。そして、こうした人類の性行動について、学術界では多くの論文が記され...
―― 男の沽券にかかわるそのサイズ問題に決着をつけるべく、加藤鷹氏と亀頭増大・強化術、包茎手術を得意とするイケメンドクターと共にペニスの採寸について女性ライターが至極真面目に考察。そしてついに、新しい単位が...
―― フェミニズムといえば、「セックスは男性優位社会の象徴だ!」といった主張ばかりしている、というイメージを持っている読者も多いだろう。しかし、実際のフェミニズム=女性学はもっと多様であり柔軟だ。そこで、フ...
―― RIZAPグループ(以下、ライザップ)の快進撃が止まらない。わずか14年前に設立された健康食品の通販会社は、今や21のグループ会社を抱える企業に成長した。有名人を使い、体型が見事に変身するテレビCM【...
―― 性的魅力をまき散らし、熱い視線を集める“セックスシンボル”と呼ばれる女性たち。日本では“売り文句”になりにくい要素だが、米国では時代と共に様式を変えながらも、ショウビズの世界で成功するための要因として...
―― 窪田正孝とキリンジ(小野塚勇人)に助演男優賞を!? さらに渡辺裕之問題からTBS版ハイロー構想まで、ハイローをめぐる最後の放談祭りです。
―― 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、ハンセン病……。この国に内在するさまざまな差別は、昔から日本映画の題材になってきた。一方で近年は、こうしたテーマを全面に押し出した作品は減少している。そんな差別を...
―― 「なぜこの演技力乏しいアイドルが主演なのか」。そんな疑問を持つことすら疲れてしまったほど、世間の邦画に対する期待は薄まっている。今回はそんな日本映画衰退の根源にある大問題“不可思議なキャスティング”に...
―― 2017年5月1日、自転車活用推進法が施行された。来るべき20年東京五輪を見据えてのものであることは言うまでもない。自転車産業振興協会の調査によると、日本の自転車保有台数は13年に約7200万台。人口...
―― ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が、アベマTVで72時間の生配信番組に出演。先に脱退した元メンバーの森且行との共演なども相まって、総視聴数が7400万超えし、ツイ...
―― 今年最もブレイクした女優の一人である吉岡里帆が女性向けサイト『She is』内で行った、シンガーソングライター・吉澤嘉代子との対談での発言が物議を醸している。
―― 去年くらいから毎回チケット落選祭りが起きる乃木坂46のライブ。今年になってからは3期生人気に火が点いて競争率激化「普通に落選」が当たり前のとほほな状況になっている。人気者だった橋本奈々未の2月の卒業...
―― 眞子様のご婚約会見で盛り上がる中、そろそろ佳子様が遠くへ行かれてしまいます。英国出発前に、国民の前にお姿を顕現してくださった佳子様。9カ月間もお顔を拝見できないのは寂しいですが、佳子様ロスにならないよ...
―― 早回しで料理が出来上がっていく様子を俯瞰で撮影した「レシピ動画」――。SNSで流れてくると思わず見入ってしまうこの動画だが、マネタイズ方法や運営会社のことはあまり知られていない。このブームで本当に儲け...
―― 1994年、ビートたけし(70)は新宿近くの道路で深夜、バイクを運転中に右カーブを曲がり切れずにガードレールの鉄柱に激突。
―― 女性の怒りを買って炎上する動画広告が多発している。何が女たちの逆鱗に触れるのか? 女心を読み解く本誌連載「オトメゴコロ乱読修行」でおなじみのライター・稲田豊史氏にその疑問を解いてもらった。
―― 小説家の海猫沢めろん先生がハイローにハマってしまったという(コブラ推しだそう!)。そこで今回は生「小説家は『HiGH&LOW』をどう見るか」という視点で寄稿いただいた。
―― 昨年の『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開時に行った、ヤンキーマンガとEXILE史学に詳しいライターの藤谷千明さんと、アクション映画に明るい加藤よしきさんによる対談を今回も再び敢行。前回は「...
―― 突如現れた悪の怪人に、たった2人で立ち向かうピンクレンジャー。「なんで両方ピンクなの?」という疑問よりも、手にする光線銃に「?」が浮かぶ。今月は怪人よりも手ごわい女性をノックアウトするバイブの魅力に迫...
―― 200万部超の大ヒットベストセラーとなっている、小学生向け漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』。これを、本誌ではおなじみの東京大学文学部美学科教授にして稀代のスカトロジストの三浦俊彦大先生が、徹底分析! ...
―― いつからだろうか、音楽業界は、表現の自由に対する自主規制の波が高まってきている。それは対象となる人物や団体、企業からの苦情と対峙するのを回避する策であり、不特定多数からのネット炎上を避けるためでもある...
―― 実在するアイドルや有名人を妄想の種にして創作するボーイズラブを「ナマモノ」と呼ぶのはご存じだろうか?このジャンルをめぐる腐女子たちの飽くなき欲望と葛藤、そして当事者(事務所やタレント)から見た「ナマモ...
―― このところ、夏になると日本の新しい世界遺産が誕生することが、もはや風物詩のようになっている。世界遺産の基本理念である国際的な自然や遺跡の保全活動は、地域活性化・観光振興のための単なるブランドに成り下が...
―― 90年代、バブル崩壊の余波で多くの企業や銀行が記者会見を開くことがあった。そのときに裏で取り仕切ることを任されていたのが、PR会社だったという。海外ではこうした会社の存在は広く知られているが、日本でも...
―― 沖縄戦のむごたらしい戦闘シーンが登場するアメリカ映画『ハクソー・リッジ』。6月より日本でも公開されているが、予告編で“沖縄戦”という言葉が出てこないことなどから、一部で物議を醸した。やはり、沖縄戦は取...
―― 芸能人の不倫で真っ先に思い浮かぶのが石田純一の「不倫は文化」発言。タレントの長谷川理恵との不倫が発覚した石田は逃げ隠れすることなく、ゴルフ場に押しかけたメディアに囲まれながら動じることなく言ったこの...
―― 前回は、ミシェル・フーコーの「生−権力」という概念について考察しました。「生−権力」とは、フーコーが1976年の著作『性の歴史1 知への意志』のなかで提起した概念です。その概念によってフーコーは、それ...
―― 今日、日本の水道行政は多くの問題を抱えている。高度成長期に整備された水道網は40年の耐用年数を迎え、全国では交換が必要な水道管が8万キロにも及ぶという。これを現在のペースで交換すると130年かかるとさ...
―― 小池百合子都知事が率いた「都民ファースト」が圧勝した7月の都議選。この結果を見て、自民党に対する逆風を感じた人も多いかもしれない。しかしこの背景には、むしろ自民党内の派閥争いが表面化してきたことが見て...
―― こんにちは、私は岩波明という精神科医です。精神科というのはほかの医療分野に比べまだ未解明な部分も多く、いまでは完全に否定された治療法が、少し前まで普通に医療現場で利用されていたといったことも珍しくあり...
―― 筆者が会社員だった10余年前、当時40代の取引先男性がこんなことを言っていた。「共働き夫婦が結婚して1~2年もたてば、仕事の愚痴以外に話すことも一緒に取り組むこともなくなるから、注意したほうがいいよ」...
―― 「捜査機関が常時国民の動静を監視するようになるといったご懸念はまったく無用のものであります」「この条約(国際組織犯罪防止条約)の締結に必要な国内法としてテロ等準備罪処罰法を成立させ、この条約を早期に締...
―― 近年、統計学という学問がとても注目されています。ビジネス書には統計学を指南する本があふれていますし、大学でも統計学を教育課程のなかに組み込むところが少しずつですが増えています。少しまえに「ビッグデータ...
―― 昨年から今年にかけて、「長生きは幸せなのか?」と問う本が続々刊行されている。高齢化社会が叫ばれて久しく、昨今では、平均寿命100歳時代が来るともいわれる中、その死生観を宗教学者はどう捉えているのか? ...
―― 日本を代表する大作家・村上春樹。新刊が出るたびに、本屋にハルキストが集結しマスメディアを巻き込んで一種の“祭り”状態にもなる彼だが、最近では揶揄や批判も多い。そこで、今ここであえて純粋に村上春樹の文学...
―― ITが生活の中で浸透し、いよいよAI時代に入ろうとしている昨今。しかし、日本国内ではこれだけITがインフラ化しているにもかかわらず、そうした技術への一般的な知識も乏しく、法整備さえままならない状態だ。...
―― 「メキシコ国境に壁を建設する」「環太平洋連携協定(TPP)から離脱する」――。2017年1月20日の就任直後からトランプ大統領は、選挙公約として掲げていた突飛な政策を実行に移すべく、数々の「大統領令」...
―― 1890(明治23)年に明治天皇より“下賜”された、わずか315文字の文章で構成された「教育勅語」。要は「日本の教育はかくあるべし」との“お言葉”であるが、いま、この教育勅語ががぜん注目を集めている。...
―― 道徳についてしばしば「性善説か、性悪説か」ということが議論になります。人間の本性は善なのか悪なのか、という問題です。西洋の哲学の歴史においては、しかし「性善説」「性悪説」という概念はあまりでてきません...
―― AKB48グループに代わり、新しい“国民的アイドル”にのし上がりつつある乃木坂・欅坂46の坂道グループ。清楚なイメージと完璧な振り付け、さらには叙情的な歌詞により、さまざまな世代のファンを取り込んでい...
―― 今年2月にアイドルグループ乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未。先日、50代の男性との“密会疑惑”が「週刊文春」(文藝春秋/5月4日・11日号)で報じられた。お相手は乃木坂が所属する大手レコ...
―― AbemaTVがゴールデンウィーク最終日に放送した、『亀田興毅に勝ったら1000万円』への反響が収まらない。現役時代は何かと世間を騒がせ、ついには事実上の国外追放処分となったまま1年半前に引退した亀田...
―― ミュージカル歌手として独り立ちした神田沙也加(30)が兼ねてから交際していた俳優の村田充(39)との結婚発表があった。本来なら祝福記事で終わるのだが、ここでにわかに注目を浴び、娘の結婚でも主役の座に付...
―― これまで2回にわたって、ヘーゲルは国家をどう考えていたのか、ということを考察してきました。ただ、それによってヘーゲルの国家論に疑問をもった読者もいるかもしれません。
―― 疲れたOLなどを中心に、美容の最先端として利用されているヨガだが、その内容は思想性をはらんでいる。教室では、ヨガの教えを説くあまり、常識から逸脱した思想にとらわれてしまう人もしばしば。さらに、新宗教が...
―― これまでの“マス”が崩壊した昨今。商品・サービスを企業側から押し付けるものではなく、生活者の細かなニーズやウォンツを拾い上げるような動きが活発になってきた。こうした中、マーケティングの手法として、ビッ...