サイゾーpremium  > 特集  > 「親は子どもを信用してないの?」ツイッタ...

――2010年12月に成立した改正東京都青少年育成条例について「ぼくたちはいいまんがも、悪いまんがも、ちゃんと自分でえらべます(ω)」とツイートしたことから一気に注目を浴び、今や4万5000フォロワーを誇るツイッターアイドル・はるかぜちゃん(10)に、ネットとどう付き合っているか、聞いてみた。

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 ぼくが初めてネットに触れたのは3歳の時。ママが書いてくれたぼくのブログにコメントが届いて、それに返信していたそうです。その頃のことはあんまり覚えてないけど、PCの前で抱っこしてもらって、「ありがとう」ってキーボードで打つみたいな。そんな感じで幼い頃はブログだけやってたんですが、ケータイを買ってもらってからはちょっとずつ変化。モバゲーやグリゲーで遊んだり、YouTubeで昔のアイドルの動画を見たりし始めて、9歳でツイッターに出会ったんです! 学校で先生に子ども扱いされてぷんすかしているぼくにとって、ツイッターは自分の意見を周りがきちんと受け止めてくれる魅力的な場所です。最近ケータイでツイッターばっかりしすぎて、いつの間にかパソコンのキーボードの打ち方も忘れちゃったってくらいハマってます(笑)。でも、クラスでやっている子はいないみたい。「危険そうだから」って親に禁止されているのかも。

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