サイゾーpremium  > 特集  > 当日に震災を予知した予言者・中津川昴に直...

――過去から現在に至るまでのあらゆる情報を自由に読み込める(らしい)アカシックリーダー・中津川昴氏の、"お腹痛い"予言の信憑性は?

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中津川氏のDVD『アカシックレコードに記録された地球進化への道』

「スマトラと小笠原諸島近海、いつも揺れそうで」、「それ(友人の腹痛を指して)は巨大地震の前触れだよ」。運命の3月11日、午前4時12分。日本列島が暗転するほんの10時間前、アカシックリーダー・中津川昴氏がツイッターに地震予言を流した。該当エリアは大きくズレているが、地殻の不穏なうごめきを察知していたのか。中津川氏は、この重大予言をいかにして紡ぎ出したのだろう。

「この予知は、『HAARP(アメリカ空軍、海軍とアラスカ大学などが展開している、高周波活性オーロラ調査プログラム)』というプロジェクト、『気象衛星から見た東西アジアの幾何学雲塊配列』並びに『NOAA』(電気通信・情報局・海洋大気圏局)の宇宙天気予報のデータを踏まえて導き出したものです。僕はそのデータから太陽の表面活動の動向を長期にわたって定点観測していました。太陽の表面で爆発が起こると、CME(太陽黒点で時折起こる表面爆発によって吹き出す大質量な高エネルギー宇宙線、電離した陽子、電子および中性子線の放出)が発生、それが地球に影響を及ぼし、地磁気を乱すような現象を起こすことが知られています。この爆発によって、地球まで2~3日かけて届く太陽風が地殻に逆電流を誘発し、地震を引き起こすのではないか? それが僕の仮説でした。あ、あなた(担当編集を見ながら)のタイムラインが見えます。アトランティスにいたことがありますね?」

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