あなたなら、その場で引き返せるか――井川意高×野口健、極限を生き延びた二人の告白。10月13日「井川塾」開催

(野口氏写真提供:野口健事務所)

山頂と獄中。見てきた景色は正反対でも、“世間の空気”に屈しなかった点だけは同じ。台本なし、配信なし、今夜だけの対話。

(野口氏写真提供:野口健事務所)

標高8000メートルを超えると、そこは「デスゾーン」と呼ばれる。人間の体は、ただそこにいるだけで少しずつ壊れていく。思考は鈍り、判断は狂い、頂上まで残り数百メートルのところで引き返せずに命を落とす登山者が後を絶たない。

頭ではわかっていても、足が止まらない。

同じ感覚を、まったく別の場所で味わった男がいる。

カジノのテーブルで、チップが消えていく。取り返せる、次で戻せる。気づけば失った額は106億円。5000億円企業のトップは、その先に3年2カ月の刑務所生活が待っているとは考えもしなかった。

「あと一歩」の誘惑に、人はどう抗うのか。あるいは、どう呑み込まれるのか。

10月13日の井川塾で、その問いに答えられる二人が向き合う。

▼チケットのご購入・詳細はこちら
https://cyzo.co.jp/ikawa_juku/

アルピニスト・野口健。七大陸最高峰を登り、エベレストでは仲間の遺体のそばを通り過ぎ、山を下りてからも被災地の瓦礫の中や沖縄の暗い壕に入り続けてきた。
そして、井川意高。頂点から一気に転げ落ち、獄中で人間の本性を見つめ、出所後はあらゆるものを「失った者の目」で語るようになった。

極限で人は何を見るのか。恐怖はどこで麻痺するのか。死に近い場所から戻ったあと、世間の目や、SNSで浴びる罵声は、どれほど小さく見えるのか。

台本はない。テーマもない。

今回、運営はテーマを一切決めていない。二人が何を語り、どこで火がつくのかは、当日その場に座るまで誰にもわからない。野口氏が戦没者の遺骨収集について語り出すのか。井川氏が塀の中の話を始めるのか。あるいは話は、まったく予想外の方向へ転がっていくのかもしれない。

あなたの問いが、今夜の話題になる。

事前に質問を受け付ける。「あのとき、なぜ引き返せなかったのか」「どん底から、どうやって這い上がったのか」。聞きたいことを、そのままぶつけてほしい。会場での挙手も歓迎する。

今年の井川塾は、1月から9月まで一度も空席を出していない。配信もアーカイブもない。この夜に交わされた言葉は、会場にいた人の記憶の中にしか残らない。

▼チケットのご購入・詳細はこちら
https://cyzo.co.jp/ikawa_juku/

【開催情報】
井川塾 10月回 ゲスト:野口健(アルピニスト)

日時:2026年10月13日(火)19:00〜21:00(18:30開場)
会場:LIVE STUDIO LODGE(東京都渋谷区代々木1-30-1 代々木パークビル B1)
料金:15,000円(税込・1ドリンク付)
詳細・申込:https://cyzo.co.jp/ikawa_juku/
事前質問の受付方法は購入者へ別途案内します。

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