ガチガチのオリ党! 脳内パステルのゆりなが花に埋もれる

シッテルハズの街からミタコトモナイ世界に迷い込む――。

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

(写真/オノツトム)

夜の大阪・中之島の川沿いへやって来たのは、脳内パステルのゆりな。10代の頃は「お母さんの言うことをちゃんと聞く女の子でした」と流れに身をまかせるような日々だった。ところが20歳を過ぎて「自分の人生だからやりたいことをやろうと思って」と、母親に内緒で現在所属する事務所のオーディションを受けたという。

「研究生だった数カ月間はずっと黙っていました。お母さんから『今、なにしてるの』と連絡が来ても『別に~』とはぐらかしたりして。正式にデビューが決まったときも、怒られるのが怖かったから姉に伝えてもらったんです」

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2024.5.14 UP DATE

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